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2009年 07月 29日
春に那須に行ったとき「Kちゃんが作ったのよ」と先生から御土産にいただいた『一閑張』
Kちゃんて方はとても器用で山形の山葡萄でかごを編んだり焼き物をしたり。 そんな彼女の手にかかると、「欲しい人があったら安く作ってくれるわよ」と商品となるものに完成する。 私の友人知人も山葡萄のかごが欲しいとのことで5個ほど取り寄せ喜ばれた。 那須より持ち帰った一閑張のかご。 古布を貼り付け、布の色がいい感じ。 断ち台の上に置き、先生を真似て小切れや裁縫道具などを入れ持ち運べるようにした。 今月の「おしゃれ工房」に一閑張が紹介されていたので中身を取り出し、もう一枚。 「この辺はちょっとしたブームよ」と先生が言われていたけど、軽くて服装にあわせればちょっとのお出かけに使えそう。 父に艶々とした一閑張の文箱を貰ったことがあるし、民話の「奉公さん」も一閑張の仲間。 一閑張は香川の伝統工芸かと思っていたら、全国所々にある。 エコでもあるという一閑張。 ひそやかなブーム、なのかも…。
by o-hikidashi
| 2009-07-29 23:24
| 物
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Comments(4)
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hakutou5 at 2009-07-30 16:11
子供のころ故郷(福島)で文箱など見た記憶があります。
軽くて丈夫ですよね。 番傘がこれの製品ですね。 柿渋は市販品があるのですかね。
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oshibanayoshimi at 2009-07-30 20:30
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うらら
at 2009-08-01 10:18
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hakutou5 さん
あ、番傘もそうでしたか。 柿渋、市販品があるのだと思います。 Kさんは山葡萄の手提げかごの内側に布を貼るのですが、それも柿渋で 染めてから。 柿渋は木・布・紙等の染料や補強剤・防腐剤・防水剤だけでなく、血圧降下剤・やけど・しもやけ・二日酔い防止に効くそうですヨ。 知人は下着のシャツも染めていました。
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うらら
at 2009-08-01 10:22
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oshibanayoshimi さん
ワタシはいただいた方で、Kさんはご自分で作られます。 我流ですが、結構簡単にできるそうですし、全国に教室もあるそう。 ホント、懐かしい感じですが、着物地の服などもってもさまになりそうです。
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