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2009年 11月 04日
作家とは「芸術作品の制作をする人・また、それを職業とする人・特に、小説家」とあるので、物作りをする作り手さんでしょうか。
あちこちとうろうろするのでその地で何か物作りをしている人にであったり知り合ったりすることがあります。 そんな一人に、栃の実でホルダーやアクセサリーを作るFさんがいます。 秋になると栃の実を採取して1ヶ月ほど乾燥させ、渋で染めた紐を通してバックホルダー。 若い人の手提げですが、皮のショルダーにだって。 コロンコロンと可愛くぶら下げて4年になりますが、黒く艶が出てなかなかいい風貌。 でも一番ぴったしなのは、山葡萄のかご。 陶芸と山葡萄のカゴ作りが生活でかなりのかなりのウエイトなので、作家のK子さん。 安い中国産もありますが、彼女は山形産の山葡萄のツルのみを使用してを編みます。 中に柿渋の布を張ってあり、5,6年になりますが丈夫で着物のときだけでなく日常でも出番多し。 そうそうK子さんに嫁ぎ先を頼まれたなかに、どうやって作るんだろうと思った山葡萄の財布があります。 送る前に写真撮りますね。
by o-hikidashi
| 2009-11-04 22:53
| 物
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Comments(3)
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oshibanayoshimi at 2009-11-05 21:52
こんなに良い色になるのですね、楽しみです、橡の実ホルダー!
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うらら
at 2009-11-06 10:33
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> oshibanayoshimi さん
栃の実ホルダーをつけていたら、北海道の方に聞かれたことがありました。 「乾燥させたけど、こんなjきれいな色に仕上がらない。白っぽくなるけどどうすればいいのですか」 もちろん私にはわかりません。 かごにはいつもつけて、お出かけしています~♪
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rice
at 2017-08-30 12:23
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こんにちは。ブログを度々拝読しております。
ちょっと前のブログですしコメントは読んでいただけるのかしら??と思いつつ初めてコメントします。 シンプルでとても素敵な栃の実のバックホルダーですね、かごバックも他のバックとも相性抜群! こちらの手作り作家のFさんは今も作品を作られているでしょうか。 ネット等で販売されてたりするようでしたら、もし差し支えなければお名前や情報等を教えていただけませんか よろしくおねがしいます
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