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2011年 02月 01日
階段わきに猫の額いえリスの額くらいの小さな植込みがある。
つげの木がダメになり土が見えるので、主人が「木犀でも」と言ったけど植えるなら絶対柊。 どなたかのブログに、冷え込んだ冬の朝いい香りを放って柊の花が咲いているとあった。 「へえ柊いいなあ。花の少ない冬に香りある花。リースにも使えるし、節分にも」 子供のころの節分の日、祖母と一緒に柊の葉付きの枝に”いりこ”を刺したっけ。 高松近郊の鬼無町は、全国でも有数の盆栽の里。 ゆえに大きな造園関係のお店がいくつかあり、ここはオリーブの苗木もそろっていて好きなお店。 「柊ありますか」 「はい」ということで、お店の方が広い店庭?を案内。 「あれ、これは柊木犀でした」 「えーと、葉は似てますが、これはクリスマスホーリー」 「ああ、赤い実がかわいい…」 「おかしいなあ、これもヒイラギの一種なんですが」 「これは大きくならない、ミニヒイラギですし」 「花のついたヒイラギ南天もありますが」 ということで、ぐるっと探していただいたのですがお目当ての柊がない。 寒いしまた来るのも面倒だしと、木犀希望+柊希望=柊木犀でいいかと1100円の柊木犀の苗を購入。 玄関わきの大きな鉢に植えてるオリーブが上手く育たないので、またオリーブでもよかったかも。 とも思ったけど、ひょろっと澄ました柊木犀に愛着がわいてきた今日この頃…。
by o-hikidashi
| 2011-02-01 21:24
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