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2011年 10月 01日
建物の裏道を少し下ります
南国らしい植物に、赤道近くの旅だなあと 熱望の、コーヒー農園の入り口です いよいよ農園の女主人モード? んん? 今年は不作? ちょこんと残ったコーヒーの実 どうやら収穫後みたい… -- ところどころに日本と変わらない竹藪 小さな池に長~いの嫌いなワタシ、なぜか足早に 茎の間にピンクの花がみえます 開いている花びらをちぎって、食べてみてと渡されました うーん苦い、どうもジンジャー系のよう 蕾に、あれさっきの花では? そう、レストランでアレンジされていた優しいピンクの花 園内は思った以上に広くまだまだ続きます 綿のようなふわふわしたものが広がっていました 笑顔で上を指さします 高いところに鳥の巣がみえます ふわふわは、鳥の羽 コーヒーの苗木の横を通って 昔ながらの機械の置かれたところに着きました 横の広場で豆を天日乾燥します 先ほどのジンシャーの粉末やうこんの粉末があり試飲をとだされましたが、申し訳ないけど苦そうでパス ちょっと休憩 「ああ、わが農園のコーヒーの味…」と気分はまたまた女主人 横の葉っぱはすべてコーヒーの葉ですが、種類によって違います 一番小さいのがアラビカ豆…だったような 休憩を終え、横の小屋の前で立ち止まり中を見せてくれます ? キノコが栽培されていました しばらく歩くとハーブや野菜の手入れされた畑が広がります あっ、映画で見て咲いてるのを見たいと思ったコーヒーの花では? クンクンしたり、しばらく花の周りをうろうろ ああ、しあわせ~ 足取りも軽く歩き出すと、ドリアンと指差しています 目を凝らすと木々の間にいくつも これはジャックフルーツ ラオスに行ったとき種を見せてもらって、どんな実だろうと思っていたらマレーシアで教えてもらいました だから、この実はちゃんとわかります~ 小さな緑の実をもぎナイフで割って手渡され、聞いたことのある名前の説明が すぐ名前を忘れてしまって、なんかアボカドのミニ版のような どなたか教えてください~ まだまだ園内は広く、いくつかの宿泊施設を過ぎ汗ばんだ頃入り口近くの売店に到着 日本のような暑さでなくところどころに花が咲き、どこからかいつも風が渡っていて心地よく散策でした 売店でコーヒー豆を買って、にわか女園主大満足でコーヒー園を後にしました
by o-hikidashi
| 2011-10-01 09:04
| 旅 海外
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Comments(4)
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oshibanayoshimi at 2011-10-01 13:01
コーヒーの花に興味津々です。
それにしても、おひとりで、よくぞ行かれましたねー!
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at 2011-10-01 23:17
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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by
うらら
at 2011-10-03 04:51
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> oshibanayoshimiさん
映画でも「この高地でコーヒー栽培ができるか」でしたので、コーヒーの白い花のシーンが印象的でした。 インドネシアはイスラム(大人しい派だそうです)なので、屋台がたくさんあっても酔っぱらいは一人もいません。 大人しくて親切でしたが、近寄ってくる親切な人は要注意。 手描きのバテックの言葉について行って、ちょっとだけ怖い思いもしました。
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by
うらら
at 2011-10-03 04:52
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