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2013年 05月 23日
美術館での感動をほわほわと思い浮かべながら、平安神宮の鳥居まで歩き「さて…」
先ほど白川の橋を渡る(ほんの数メートル)際、ちらりと眺めた色濃くなった柳の光景。 11時過ぎなので1、2時間ほどまあいいかと、風薫る五月の散歩としゃれて白川沿いに歩いてみることにしました。 カメラを置いてきたことをまたまた後悔し始めて、「あっ、携帯があった」 長唄”岸の柳”「緑の髪に風薫る~」、とご機嫌で歩きはじめました。 きらきらと輝く水面にさらさらと流れる水音…。 川沿いに勇ましそうな和菓子屋さん『餅寅』 お茶も買って岸に腰かけ食べようかなと思ったけれど、快晴ゆえこわーい紫外線に即やめ。 そのすぐ近くに京町屋の宿があり、ブログを更新しながら調べると、何と宿主は餅寅さん。 すぐ近くには明智光秀の首塚とか、京都はちょっとした路地歩きで歴史を身近に感じることができます。 岸にはいろいろな花が咲いています。 ピンぼけ写真ですが、川面をバックにこんな感じ。 川を眺めて歩くと川向うに喫茶店があり、バス停のある道に出て川は道路の向こうにと続きます。 この辺り、先ほどの景色と違って、川岸に木床の休憩所があり着物好きならアンティーク着物の『やゝ』などのお店が。 道路を渡ると左手に白川、木陰を少しだけ散歩。 またまたここで行き止まり。 ここまで歩いた小道に並行した通りは門前通り、新門前通りの骨董通りだったような。 やはり、そう。 橋の上に立ち前方をみると、祇園花見小路にと続きます。 橋を渡り、と言っても白川の幅は細いの数メートルですが、最初の道をすぐ右に折れて進むとやっぱり。 時代劇でもおなじみの辰巳神社のあるV字のところ。 桜のときは観光客で身動きできないほどで、修学旅行の団体さんが写真撮影中でした。 向かって左側に白川は流れています。 一方の路地もお店が並んでいますが、こちらも白川の流れを借景としたお店が並んでいます。 京都通のMさんから、絶対おすすめの『祇園 琢磨』もこの辺り…かな。 お店はありましたが、入口は川に並行の向こう側の路地にあります。 小橋を渡した家もありますが、その前に大きな鳥の置物…と携帯を向けたら動きました! 通りがかりの方も「あら、珍しい。めったにないシャッターチャンスやわ」だって。 で、すぐ先に横切る道路はセリの通い道?縄手通り。 『ちんぎれや(珍裂屋)』や『今昔西村』などの時代裂のお店やがあるところ。 右に行けば三条京阪駅、ここを左に曲がり最初の路地を左に行くと先ほどの『祇園琢磨』の入り口があります。 でも人気店ゆえ当然満席でした。ーー ということで、白川の流れに沿って携帯電話のカメラとともにの散歩はここで終着~。
by o-hikidashi
| 2013-05-23 09:41
| 旅
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Comments(8)
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at 2013-05-24 07:29
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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weloveai at 2013-05-24 10:24
京都を一緒に散歩してる感じ。
かまえて撮った写真でなく、移動しな流れてく感じがいいですよ。
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hakutou5 at 2013-05-24 15:08
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at 2013-05-27 11:04
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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うらら
at 2013-05-27 12:18
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うらら
at 2013-05-27 12:21
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>weloveaiさん
ありがとう~。 旅というか興味ない人はスルーしてくださるだろうと、気になりつつ更新しました。 今でもや柳を揺らせ渡る風の心地よさ、陽光に光り流れゆく水面に人生の穏やかな流れを感じ…とあの時に帰ってしまいます~。
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うらら
at 2013-05-27 12:25
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>hakutou5さん
下調べがあればよりいいと思いますが、ふらりと通る路地横に歴史で習った武将の首塚があったりしてそこからまた調べるというのもなかなか面白いですよ。 シラサギさん、hakutoさんがいればさぞや美しくいいショットで撮ってくれただろうなあと残念です~。
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うらら
at 2013-05-27 12:26
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