カテゴリ
以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 more... フォロー中のブログ
春夏秋冬 ●E・E・Ede ニット... チョビりくに癒される毎日・・・ 押し花おばさんの気まぐれブログ 楽・遊・学・ビバ人生!! ポーチ ド ポッチ(ブログ) 古道具ときどき猫。 cool witch うみひこの気まぐれフォト kzm's 雑記帖 風のとおる家から 侘助つれづれ オアシスへの旅3 ポルトガル便り~ヨーロッ... ウェスタンニューヨークの... 春のよき日に vol.4 England そして ... Non1979's Blog 何でもブログver2 北鎌倉のお庭の台所・藤田... ゆうさんちのご飯日記 3 ひきだしブログ
検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2015年 12月 13日
11日金曜日今年最後のNs倶楽部、徳島での日。
昨夜は暴風雨、朝もまだ雨が降っていました。 高速道から臨む山々の遅い紅葉を楽しみながら運転していたら、「んん・・・?あっ、サル!」 薄灰色のコンクリート側壁の茶の塊、通り過ぎる瞬間神妙な顔して座っていた猿とわかりました。 一瞬でしたが来年の干支が出迎えてくれたようでいい気分やなあ・・・とサルは撮れなかったけど片手運転で前方を。(後続車ナシだったのでつい) この先で徳島方面(直進すれば神戸)に曲がりループを下ると、普段の蓮根畑の畔はなく泥色のプール状態。 これから年末にかけて出荷なのに大変です。 Tさんを乗せ昼食はそば定食、そのあと蕎麦ぜんざいも追加。 満腹で教室に行き、阿南から来られた方が「一部避難勧告が出たんですよ」 全員揃って刺し子を楽しんだ・・・と書きたいのですがさもあらず。 二名の方が「この花ふきんを教えて」と持って行った教材拒否で布に印刷してある刺しかけの布を広げました。 「東北に花ふきんをもたせる風習があるから嫁に行く孫に20枚ほど持たせたい」 「花ふきんを教えてくれるかと思ってきたけど、刺し子のコースターやポーチは面倒くさいから作りたくない」 との理由で今回でやめられるそうです。 メッタ刺しのような花ふきんも丁寧に説明し直してなんとか。 帰り際「花ふきんだけの教室なら来るのに」 頑張って刺している人もいるのに・・・と終了後Tさんや所長さんとカルチャーのあり方とかしばらく雑談、帰りの運転でもずっと考えながら・・・。 帰宅すると嬉しい届き物。 〇子さんの顔が浮かんで、刺し子や来春することやカルチャーのことなどで一杯だった頭もすっきり? で、急ぎ夕飯の支度をして二か月前から約束のボーリング仲間の忘年会に~。
by o-hikidashi
| 2015-12-13 08:55
| Ns倶楽部
|
Comments(16)
こんにちは!
刺し子のお教室、時々こうして闖入者もいるのでしょうね。 花ふきんも丁寧に刺せば、素晴らしいでしょうけど…こういう方は乱暴な刺し方になるのだろうと想像しています。 私がお教えしているヨガクラスにも時々、体験でいらっしゃる方の中にちょっと特殊なヨガを期待されてくる方もいますから、どこのお教室も大変ですね~。 来る人拒まず、去る者追わず・・・でしょうか~☆
0
Commented
by
oshibanayoshimi at 2015-12-13 16:39
教室経営は・・・難しいですね・・・
いろんな人がいます。 一人で泣いたことが、何度もあります。 矢印komichi様と同じく、"来るは拒まず、去る者追わず"は、正解かも・・・ お猿さんに出会われたのですね、先日私は、うちの近くで、イノシシ親子に出会いました。怖かった!!!
Commented
by
PochiPochi-2-s at 2015-12-13 16:41
遠い道を、しかも天候の悪い中ご苦労様でした。
まぁね。 いろんな人がいます。 自分のことしか考えられない人、なんでも自己主張をしたい人 等々。(私も偉そうなこと、言えないのですが…) 嬉しい贈り物が届いていて良かったですね。
Commented
by
o-hikidashi at 2015-12-13 21:06
> komichi さん
うわぁ、嬉しいというか元気になるコメントありがとうございます!! こういうのをやります的に刺した作品を展示してあるのでわかっていたと思うのですが。 かなりガックリしましたが、刺し子を一緒にやることを改めて考えました。 はは、来る者拒まず去る者追わずはモットーみたいに言っていたのに。 刺し子を再考するいい機会だったのかとも思います。
Commented
by
o-hikidashi at 2015-12-13 21:19
>oshibanayoshimiさん
早々と貴重なコメントありがとうございます。 所長さんも話されていましたが、二通りのタイプがあり上手になりたい知りたいで来る方とおしゃべりして和んで過ごされたい方と。 二人は仲良しで、一人なら言ったりしたりしなかったのではとも思います。 今日は昼からさらしを引っ張りだし花ふきん刺しています~。 一瞬でしたがサルはうつむきなにか考えていたような。 高速道で猿を見かけたのは初めてです。 イノシシ、高松でも住宅街に現れニュースになっていましたー。
Commented
by
o-hikidashi at 2015-12-13 21:30
>PochiPochi-2-sさん
ありがとう~、ホント香りに癒されました。 先日PochiPochiさんのブログで花ふきんを拝見していたし 最近刺し子の本は花ふきんが多く彼女たちの思いも少しわかる気がします。 先生が花ふきんは教室で習うほどのものではないと言われたけれどそうではない人もいるんだなあとも…。
Commented
at 2015-12-14 09:21
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
o-hikidashi at 2015-12-14 12:07
Commented
by
PochiPochi-2-s at 2015-12-14 15:03
再び。
花布巾が人気なのは、多分「暮しの手帖」で取り上げられ、今手芸屋さんでキットで売られているからかもしれないですね。 そういう私も偶然梅田の手芸屋さんで見つけたのです! グランフロント北館の何階だったかなぁ… 洗うと落ちる染料で型押しされた線の上を運針の要領でなぞるだけ。スタートする点がポイントで、変なところから始めると裏がぐちゃぐちゃ。 6つ目あたりからかなり要領がわかってきて、ちょっとはまりそう。でも、自分で模様をデッサンするのもおもしろいかもと思いました。 というのは、他人のシュプールをきっちり滑れないという性格ですので、すでに引かれた線の上をきっちりなぞるのはなかなか難しかったです!
Commented
by
sheri-sheri at 2015-12-14 17:23
今晩は。そちらも雨がひどかったのですね。せっかくの作物も心配なことでしょうね。生産者の方は。さて、花布巾の方・・・私も長年教室・・とくに講座等は、たまにお見かけしたことがあります。皆々、真剣に続けていきたいという方ばかりではなく、習うことより自分が好きな興味のあるものだけやってみたい・・ということでしょうね。また逢いたいかという、もう逢わなくていいという印象がのこる人かな。・・
Commented
by
uchi-mame at 2015-12-14 20:10
おっ!
にいがたの「洋梨」といえば、「ルレクチェ」ですね~♪ チョビ家近くのスーパーでも、箱でドドンッ!といっぱい売ってますよ。 噂によると、好き嫌いの別れるフルーツだそうですが(笑)、 私は、けっこう好きな方かな? 食べ始めたら止まらなくなっちゃいます。 たくさんいただいたようで羨ましいです・・・♪ ぜひ、ゆっくりとルレクチェの美味しさを楽しんでくださいネ!
Commented
by
o-hikidashi at 2015-12-14 21:37
>PochiPochi-2-sさん
ありがとう。 ワタシもこの本とか花ふきんの本何冊か持っています。 10月末に「暮らしの手帖」から花ふきん教室と言う本も出版されてますし、最近は刺し子の本は花ふきんばかり。 刺し子は刺していくとだんだんコツがわかりより針目を揃えてとか思ってしまいますね。 でもPochiPochiさんの選んだ図案は凝っていたけど糸しごきもできて初めてとは思えないくらいでした。 最近図案も花や動物を線描きしたようなものもあり、自分で図案をひくのも楽しいですヨ。
Commented
by
o-hikidashi at 2015-12-15 06:13
>sheri-sheriさん
いつもお稽古を和気あいあいと和やかな雰囲気で過ごされていて感心します。 場所も自宅となると大変かなと思いますが穏やかにお話も弾んで、針仕事も楽しそう…。 自分の知ってることを何でも伝えたいと思っても、自分の興味のあることしか聞いてくれない。 そのことが作っていることに繋がっていることなのに残念だなと思います。
Commented
by
o-hikidashi at 2015-12-15 06:13
> uchi-mameさん
へへっ、新潟の友人からいただきました。 ルレクチェも嬉しいけれど送ってくれた友人の顔が浮かびより嬉しい~。 洋梨より香りがよく果肉が密のような気がしますが、uchi-mameはんいかがでしょう? 新潟ならではの美味しいもん面白いもん、またブログに載せてくださーい。
Commented
at 2015-12-15 16:34
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
o-hikidashi at 2015-12-16 17:20
|
ファン申請 |
||