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2016年 01月 06日
暖かい新年のある日、おじいさんは棒を持って玉打ちにおばあさんはオチビさんを連れ山(四国村)のギャラリーに。
屋島という屋根のような形の山の麓で車を停め、ギャラリー付きの入場券を求めいざ四国村に。 池の周りの小路もあるのですが、好きなかずら橋(ほんまもんのミニチュア)を渡るコースを。 橋板の隙間も広く揺れるので、片手で抱きかかえ片手は横の蔓のロープを持ちリズムをとっていつものように一気に渡る・・・つもりでした。 ところが前を行くアベックいえ今はカップルと言うんだっけ、ワタシが一歩動くと彼女がキャーとかコワイィ~。先を必死で行く彼は、おどおどそして迷惑そうな目つきでこちらを振り返る。 ので、ヤンバア(年を考えないやんちゃ婆)は腕が抜けそうになるのを懸命にこらえ待って、何とか渡り終えました。アブナカッタ 渡った先には水仙の花咲く藁ぶきの小屋が見えます。 休憩していた先ほどの彼女が照れくさそうに頭を下げ・・・寛大なヤンバアはにこやかに会釈してお先に。 先ほどの藁ぶきの小屋は、時々イベントが行われる『小豆島農村歌舞伎舞台』でした。 変なところに出てしまい順路を間違え、アーチ橋をくぐってしまいました。 先には染が滝や古民家がいくつかあり・・・アップダウンを進んできたのですが途中で仕方なくUターン。 やっぱりギャラリーは後日一人でと一瞬思ったけど、気を取り直して前進あるのみ。 醤油蔵など一部をはしょっり、旧丸亀藩の蔵を通り大阪城残石の広場に。 ここで美味しい甘酒を振舞われ、書初めを楽しんでいる人々もいました。 脇道から正面に登ると、『旧河野家住宅』で、蝋梅の香り流れる住宅前には正月飾りが。 この辺りになると坂道や石の階段ばかりで、老体におんぶにだっこは休憩なしでは無理。 またまた気弱になり帰ろうかなあ、とちらりと。 途中にある砂糖〆小屋。 讃岐三白の一つ砂糖造りの工程が展示されていて、ここが気に入ったのかしばらく小屋から出てくれません。 なだめすかし何とか進みだしギャラリーがまだならもう帰ろうか、と思ったらやっと立て看板発見。 右手の方に進むと移築された灯台や花畑があったりで好きな場所なのですが。 立て看板の示す方向に進んでいくとギャラリー入口に到着! はあ~重くて長い道のりでした・・・。
by o-hikidashi
| 2016-01-06 23:06
| ギャラリー・店
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Comments(4)
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aomeumi at 2016-01-07 14:09
青目
まぁ、大変なお正月・・・でも、幸せ一杯のお正月でもありますね。こういうことは、おチビさんがおデカさんになったら、幸せなひとコマとして思いだすのでしょうねぇ。いい新年でしたね。
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o-hikidashi at 2016-01-07 17:04
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weloveai at 2016-01-08 10:33
うららさんにお孫さんがいらしたの?
クリスマスの時は?、理解できなかったのはお孫さんだったのね。 おんぶにだっこ ヘロヘロだったたでしょう。 このぐらいの時、必ずおんぶや抱っこが付きまとうもの、 孫って可愛からバアバ頑張れるのよ。
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o-hikidashi at 2016-01-12 15:24
> weloveaiさん
コメント気付かす遅くなり申し訳ありません! まだサンタさんもよくわからない?オチビさんです。 小さいのに弟ができたので可哀そうかなとおんぶに抱っこ頑張ってます。 ゆすらうめさんちのブログでお孫さんと過ごされてるのを楽しく拝見しておりましたが、体力勝負とわかりました…。
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