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2008年 06月 27日
冬の山形を旅し雪原のオブジェのようなさくらんぼの木々を見たとき、「いつか実のなる頃に来てみたい」
葉が茂り実がなったさくらんぼの木を見るだけでなく、あの大粒のルビーに例えられるツヤツヤした紅い佐藤錦を種を飛ばしながらお腹一杯食べてみたいと思ったのです。 そんな欲張りな私を優しい神さまは、ラッキーなことに百姓屋倉田一家に巡りあわせてくださいました。 珍しい郷土料理を交えたおいしい倉田ママの食事に、密造酒ならぬ倉田家それぞれが自慢のぶどう酒。 朝から晩まで佐藤錦を頬ばりつつ、ファームステイと称して幸せな一週間を過ごしたのでした。 今年のさくらんぼが届きました。 お願いしたのは「ジャム用だよ」と念を押された「正光錦」 佐藤錦によく似ているけれど、皮のプリッとした感触がソフトでその分値段も格安。 種類を教わったからわかるけど、ジャムなんてとんでもない。 甘くてとてもおいしいのです。 たわわに実ったさくらんぼの、緑の葉のなかに輝いていたさくらんぼ。 一家団欒の楽しい夕食のひととき。 一粒口に運ぶたびに、、倉田家に着いた当日から別れの日までの思い出が鮮やかに蘇ってきます。
by o-hikidashi
| 2008-06-27 12:43
| 食
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Comments(2)
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