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2008年 07月 03日
豪雨のような雨も小降りになり、白骨温泉から松本市内に戻ります。
くねくね道の途中にあった、高いというか長いというか東京電力の水力発電 雨に霞んだ人造湖 松本市内に戻る前に、大王ワサビ農場に行きました。 仙台でもやったのですが、またまた今回も同じ失敗。 大王ワサビ農場内で昼食を食べた際、忘れたらしい。 らしい、と気がつかない自分が少しこわい…ような。 無事戻った財布を持って、近くの道の駅に。 ここ穂高町の道の駅は横に乗馬場があり、活気があってにぎわっています。 そこで見かけた写真から、近くにオープンしたばかりのパン屋さんによりました。 田んぼの横、青を基調とした小さいけれど洒落たお店です。 種類は少ないけれど、ドイツパン、トマトのシフォンケーキ屋鵜滑稽のプリンなどどれも美味しい 松本市は刺し子の先生のふるさとで、以前一緒に泊まったことがあります。 中通りの端にある、翁堂の蔵での作品展だったので懐かしい。 『ちぎりや工芸店』を覗いたり、と蔵作りの町並みを散策です。 昼食は町を流れる女鳥羽川横の、以前も行ったレトロな洋食店『おきな堂』 昔から街の人々や学生に人気のお店です 美味しかった、オムライス 離れた席で旅人のようなアベックがおいしそうにワイングラスをクルクル 窓側のワインの空き瓶はちょっとしたオブジェ 窓の向こう、女鳥羽川の対岸に見えていた神社、『四柱神社』 願いが叶うというのでしっかり手を合わせ、川沿いの縁日気分になるなわて通りをブ~ラブラ ネットで調べての安宿、蓼科のホテルに宿泊予定。 美ヶ原高原に走り途中霧が峰そして上諏訪駅までと、雨で煙るビーナスえラインを走ります。 車窓からの素晴らしい景色は、ほとんど霧。 走行中、山葡萄のつるのカゴバックの話が出たところで、急停車 これが山葡萄の葉と蔓だよ、と仙台のお兄さん。 山を下り諏訪湖を望みながら上諏訪駅に行く途中、地酒真澄の蔵元ショップで休憩。 日本酒といえば、やはり美味しい豊かな水が玄関で 裏手にある事務所横には、七号酵母の記念碑 洗練された蔵元ショップには、置かれていた布商品や小物も洗練されていて大いに刺激を受けます。 仙台のお兄さんからお土産用の真澄をいただいき、言葉少なく上諏訪駅で手を振っての別れでした。
by o-hikidashi
| 2008-07-03 22:46
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