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2023年 10月 17日
イワシの稚魚、ちりめんじゃこをブログに書きました。 ブログにコメントをいただき、イワシ繋がりでいりこを書き伊吹島も。 ワタシは香川県の西にある観音寺市が故郷。 その故郷の公園には砂でできたでかい寛永通宝があります。 銭形のある砂浜は有明浜、先の海は燧灘(ひうちなだ) 沖合10㌔にいりこで有名な伊吹島、その対岸は愛媛県の川之江。 『瀬戸内国際芸術祭』は三年に一度瀬戸内海の12の島と2つの港町で開催されるアートイベント。 2010年から始まり2022年春夏秋の開催で、昨年秋は伊吹島が会場のひとつでした。 伊吹島出身の友人が母親のために家を購入、墓参も兼ね瀬戸芸もと初めて伊吹島に。 伊吹島の友人がいながら、何度か機会もあったのに伊吹島は今回初めてです。 瀬戸芸とあって観光客らしき人もあちこちに。 観音寺港に入港してきた船に入れ替わりのように乗船。 観音寺市内の山や海沿いの集落を後に、白い波が眩しく光ります。 乗船後しばらくすると、初めて見る伊吹島の家並みがくっきり見えてきました。 瀬戸芸歓迎の旗や垂れ幕を抜け港を後に、彼女の知人の車で山の上に。 まずは幼少の頃亡くされたご尊父やご先祖のお墓参り。 ところどころ瀬戸芸中ゆえ、展示物あり。 ワタシにはよくわからないアート…。 伊吹島はたくさんのフジバカマを茂らせて、毎年アサギマダラが訪れる。 と聞いていましたが、本日はポスターで。 ランタナの咲き乱れる路地を通り、坂を上り子供数も少なく合併された小、中学校に。 校庭からの眺めは最高ー。 ここで瀬戸芸が好き、伊吹島が好きのお二人に出会いました。 丸亀市在住、瀬戸芸や島々の小さな旅を楽しんでいるそう。 時計を見ながら港近くまで。 お婆ちゃんたちが5人集まっている雑貨屋?にすいっと入店。 ここでもワイワイ和やか賑やか時間を過ごし、お手製のふりかけなどを買って急ぎ港に。 あ、うららはワタシの歓迎ではありませんー。 「うらら」とは島の方言で「わたしたち」のこと。 船着き場はすぐ先。 またまたここでも彼女の挨拶から立ち話…おかげでワタシもゆっくりお土産やお弁当購入。 島の人に暖かく見送られ、ダッシュで乗船。 ふぅ~、これでちょうど1年前の伊吹島をブログに記録できてやれやれです。 写真保存も軽くなる。 と削除していたら、校庭で出合った方からいただいた葉書写真がー! 瀬戸芸好き、伊吹島好き彼女の素敵なスケッチ葉書。 「上手やねえ」と帰りの船で仲良く眺めたのは、ついこの間のような…。 #
by o-hikidashi
| 2023-10-17 10:32
| ギャラリー・美術館・博物館
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2023年 10月 16日
先日届け物で寄った喫茶店の花が気になって、写真を一枚。 リンドウを高くフジバカマを低くが気に入りました。 酵母や小麦、バターとこだわりの町なかにあるパン屋さん。 入り口に束になった葉っぱが吊り下げられています。 レモンユーカリのドライハーブ。 虫よけにクローゼット、お部屋に吊るすと優しい香りで防虫してくれます、とのこと。 ふむふむ知らなんだ、葉っぱからレモンのような芳香が。 一束抱えて帰る途中「うららさーん」の声に振り替えるとHさん。 久しぶりに会って嬉しかったので、ドライハーブの説明してプレゼント。 帰宅したら「秋しらす」「天然ちりめん」のお届け物! 炊き立てごはんにたっぷりのシラスに温泉卵でしらす丼。 をブロ友さんちで拝見し即真似ていただきました。オイシー けど、ちりめんに酢だち(でなければ)をキュッと絞り醤油をタラッが大好き。 入っていた紙の「しらす」と「ちりめん」 どう違ってるのかが気になる。 ・どちらもイワシの稚魚で違いは捕った後の水分量。 ・しらすは塩ゆで後の水分量が多いもの、ちりめんはそれを干したもの。 ・関東ではしらす干し製品全体を「しらす」関西ではしらす干しから「ちりめん」 なるほどワタシもずっとちりめんやちりめんじゃこ、上京してしらすに。 以前、京都のある店でお手製のちりめん山椒をいただきました。 「じゃこは徳島○○の小さく揃った上物を使います」 好みとは思ったけれどこれも小粒揃い。 別嬪さんの秋ちりめん、美味しくいただいていますー。 #
by o-hikidashi
| 2023-10-16 08:13
| 食
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2023年 10月 15日
東北を旅して、あちこちで見かけ祭り好きになりました。 とくにお囃子、どんどひゃららぴーひゃららの祭りばやし。 残念ながら香川の夏も秋も祭りばやしに笛の音は聴こえません。 西讃(香川の西)で獅子舞文化保存にご活躍されている先輩ご夫妻。 新聞記事で見かけ「笛の音が入った獅子舞ありますか」 「うちの地区は笛が入るで」 秋になり、待ちに待ってた笛の音入りの獅子舞の案内いただきました。 #
by o-hikidashi
| 2023-10-15 12:47
| 着・笛
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2023年 10月 11日
先週はコロナ中は中止だったイベントや同窓会が続いてありました。 さて、何を着ようか…。 数年続いた50肩(いくつでも)、痛くて着物を着るなんてとんでもない。 それがあれだけ痛かった肩がすんなり後ろに手が回る。 コロナ中はイベントもなく着物を着ることもありません。 コロナが落ち着いたころ行事があり、一度だけ合う洋服もなく着物を。 うーん、着るのも大変、時間がかかり着姿を見れば不細工。 アクションスター並に大胆に転ぶと揶揄されるワタシ。 旅先や自宅で後ろに前にと激しく転んでむち打ち経験者、ゆえ首が縮んでる? 襟元を詰めればシワ。 あーあ、着物を楽しめるのは60代半ばまでか…。 とは思ったものの、一念発起というか単に着るものがないと切羽詰まって着物に。 洋服はアクセサリーやバックに靴など小物にも流行があります。 けれど、着物は草履もバックもウン十年前のでOK。 秋とは言えまだまだ暑く、夏襦袢に襟だけ縮緬にして紬の単衣を。 軽いパーティーのような立食だしと帯は織りの華やかな花柄。 四季の花が織り込まれていて元呉服屋の奥さんから使用品を頼まれ購入。 着物を着始めた50歳前後の頃で一目で好きになった帯です。 次なる同窓会は角通しの小紋。 この日は風もあり秋襦袢に合わせの着物で充分。 袋帯で長い仕立て、結ぶのに一苦労しました。 こうやってみるとどちらも黄色系ですが、ウコン色と薄いクチナシ色。 久しぶりの着物、一重の紬は滑りが悪く着るのにちょい汗かきました。 写真も畳んであったのを広げての間に合わせ写真。スミマセン 二回目となると慣れてきて、もうしばらくは着物を愉しもうかなあ。 #
by o-hikidashi
| 2023-10-11 09:15
| 着・笛
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Comments(14)
2023年 10月 09日
あれー、ない?! ブログに書こうと置いていた新聞記事、捨ててしまった? 今夏手ぬぐいが人気でよく売れたとのこと。 ハンカチでは薄くて手拭きには物足りないしタオルではかさ張る。 その点手ぬぐいはその中間、小さく折ってバックに入れて置けばいろいろと役に立つ。 手を拭いてもハンカチよりすっきり水気を吸い取り広げ伸ばせば首に頭にと使用範囲も広がる。 ワタシの周りの友人も手ぬぐい愛好家が多い。 最近手ぬぐいだけの専門店も増えました。 柄も色もシックからポップなものなど見るだけでも楽しい。 旅先で気に入った柄の手ぬぐいを選び旅の想い出コレクション。 手拭きには使わず季節感ある柄を選び壁にかけて楽しんだり。 新聞を読みながら京都の小路とそこにあったお店を思い出しました。 今春の京都、四条通りと河原町通りの交差点近くで『花遊小路』の看板発見! 通りのお店の合間に「花遊小路」の通路。 えー知らなんだ! この通りは何度も通ってるのに、早速四条通りから小路に。 近道のような建物の間の通路を抜けるとそこは花遊小路。 謂れの立て看板を読み…。 う、鰻屋さんのいい香り~。 年代もんのじゃ口…を見るより鰻の看板凝視。 近くのお店のお兄さんが水汲み、京のお水で湧水のような。 #
by o-hikidashi
| 2023-10-09 08:39
| 店
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Comments(6)
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