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2009年 09月 03日
身長の割りには手が長く、洋服を作るときも製図はかなり長めの袖丈のワタシですので、同じくきものも。
母やお古のきものは腰紐の位置でおはしょりは何とかクリアしても、袖はどれも手首の出る「つんつるてん」 友人の知人に和裁の先生がいて、個人の希望する和裁を数人一緒に教えてくれることになりました。 そこでこれは便利と即購入したもの。 先生自作の和裁テキストの下は、屏風のようにたたむとコンパクトになる”へら台”(断ち台) そしてくけるときに大活躍の、大型クリップのような”かけはり”と相方の”机上くけ台” まさに先人の知恵、の便利ものです。 「小学校のとき家庭科で揃えたセルロイドの裁縫箱にあったよね」 使うこともなく、形だけは覚えていました。 絹物を縫うので使う針も、絹針で「四の二」またはほんの少し長い「四の三」 針が細いというこは針穴は極小。 そこで活躍したのが、以前買っていた”絹針用糸通し” 針穴を下にさし、溝に糸を入れて小さなレバーを押すと通っています。 この便利ものを活用し、慣れない手つきで絽のきものの裄丈出し完成~♪
by o-hikidashi
| 2009-09-03 10:11
| 着
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Comments(6)
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birdy
at 2009-09-03 14:45
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”絹針用糸通し”いいですね。
どこに売ってるんですか?
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oshibanayoshimi at 2009-09-03 16:31
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oshibana1997 at 2009-09-03 21:30
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うらら
at 2009-09-04 19:01
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>birdy さん
クローバーから販売されています。 名前は、デスクスレダー 細い針」も「太い針」も針を差し込むところは1つだけ! のキャッチコピーでホームにも紹介されています。 うーん、「アリオスト」お口にあわなかったようですね。 パスタではないけど「モッァレラアンチョビ?トースト」も好きです…。
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うらら
at 2009-09-04 19:05
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> oshibanayoshimi
懐かしいでしょう~。 裁縫箱には「へら」やブツブツ穴のある「指貫」が入っていました。 運針をする民族は日本人だけ。 きれいにくけれる「かけはり&くけ台」は先人の知恵と思いました。 ピンと布を張ってくれるのでとっても縫いやすい。
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うらら
at 2009-09-04 19:13
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>oshibana1997 さん
和裁というか、ちょっとリフォームするところや半襟のきれいなつけ方を教わりたいなあと。 本来は洋裁なのですが、おなじ縫って仕上げるのに和裁は針目を隠し洋裁は縫い目もデザインのうち? ワタシも既製品のスカートはいまひとつ。 というか、ウエストやや11号、ヒップやや7号。 やっぱり自分サイズで仕立てたものが着やすいです。
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