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2010年 03月 07日
一月行く、二月逃げる、3月去る、の言葉通り個の数ヶ月気がつけば月替わりしてるような…。
そんな二月、「あ~雪の露天風呂に入りたい」と旅の手帳2月号、自遊人j3月号の温泉特集をながめ口癖のように言っていたら早三月。 春のような陽気の日々もあり、「ああ、雪が消えてしまうッ」と3月6日かなり強引に東北の地へ旅立ちました。 帰宅したその日、全国が大荒れの雪景色となったのですが。 東北にはホテルつきの格安飛行機で仙台に。 雪道で運転しすべる恐怖を味わっているので、今回は従兄弟にお願いして行きたかった候補の福島県野地温泉に。 東北で冬場の一番高い標高の温泉、がこのすぐ先になる新野地温泉となります。 空港からそのままの野地温泉に向かいましたが、やはり雪景色というには黒い部分が見えすぎ。 やっぱり遅すぎたなあと車窓の景色を眺めていたら。 凄い霧で前方はほとんど見えません。 対向車もすぐ手前に来てやっとわかるくらいですが、三月には場所によってこんな日も多いと運転は慣れたもの。 そして野地温泉到着。 この『野地ホテル』はぜひきたかったところで、宿泊はまたいつかと乳白色の湯に飛び込みます。 日帰り入浴は面倒なので嫌な私ですが、前日までのバタバタも忘れての「極楽~」のひととき。 到着初日の宿泊は、格安チケットについているホテルに泊まらなければいけません。 戻る途中の道の駅、クリスマスローズが安い。 ちょっと変わったもの。 これだけ花がついていても、同じ値段。 仙台市内に戻り、以前も泊まったビジネスホテルにチェックイン。 荷物を置き、たそがれの国分町に足取り軽く、いえ弾んで活烏賊料理専門の『とよはし』に。 挨拶もそこそこに、まずはビール。 突き出しのホヤ貝の味噌和え、水槽で泳ぐ烏賊の刺身(ゴメンネー)はさっと箸をつけ写真を忘れていました。 すぐ箸をつけるので、料理写真はf駄目なワタシ。 犬なら待ての「おあずけー」に、ストレス犬になってしまうだろうなあ。 田芹のおひたし。 根っこまでついていて、ジャリっと砂がと気にしつつ口にしたらとても美味しい。 このあたり日本酒がいいなあと注文したら「ひれ酒があるよ」 ということで、仙台名物牛タンとともに。 油ものっていながらしつこくない、上品な味のきんき ニシンの炊き合わせ このあたりでもう料理はストップ。 お酒は注ぎ酒を重ねすっかりいい気分。 烏賊団子やお勧めポテサラとお気に入りメニューはまた次回。 最後にメニューにないのに、はいと出された握りずし。 歓喜の声をあげながらいただいたお寿司の美味しかったこと。 昼は「極楽」夜は「贅沢」を味わった、雪の露天風呂の旅の濃厚な初日でした。
by o-hikidashi
| 2010-03-07 08:42
| 旅
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