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2012年 12月 18日
鳴門にながーいつき合いの友人がいます。
鳴門産の甘い豊水梨や金時芋、旦那の釣った魚そしてときにパッケージがユニークな『なると金時饅頭』を手土産に高松にやってきます。 この小ぶりの芋餡の饅頭もまあおいしい。 なので鳴門のおいしい菓子はこれだと思っていました。 徳島市に住む先輩というか姐さんの手土産の和菓子は、たいてい上品な『遊菓 茜庵』ものです。 ときに名物ういろうだったりですが、この間は鳳月堂の『鳴門っ娘』 鳴門の和菓子だけど、徳島駅前に販売所があるのだそう。 箱をあけ小袋を開くと、まさにおいもさん。 うん、今年一番のお気に入り菓子となりました。 鳴門金時芋のミニチュア版のようで、とても可愛いおいもさん。 芋と和三盆糖使用の味は懐かしいような甘さで、芋の皮の赤紫色は体に優しいポリフェノール粉末だとか。 昨日も最後の一個を食したところ。 ながーいつき合いの鳴門の友人、次回の手土産はぜひぜひこれを。
by o-hikidashi
| 2012-12-18 22:05
| 食
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