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2013年 05月 06日
4月末の連休前半は母が来ていました。
連休前は大阪にパンチングミシンの講習に翌日は京都で競り参加して夜遅く帰宅。 これは京都での昼食のお弁当。 『京料理 あと村』のものでしたが、煮物の柔らかさや味加減もさすがと美味しくいただきました。 帰った翌朝は主人の代わりで中国の女子大生を乗せてに高知に行き、帰りに実家に寄り母と一緒に我が家に帰りました。。 朝食後は静かにしているといつも30分ほど眠り、大鹿村で買った”百歳のおばあちゃんのかるた”にしばらく熱心に取り組んでいました。 外に行こうというので散歩がてらに『香川県立ミュージアム』に。 絵画や道具ならゆっくり見て歩き時間が過ごせるのですが、”いとうるわし。日本の美”で巻物などの書が多くそこそこで退室。 1Fのミュージアムショップで「砂漠の画家 藤沢章」のポストカードをみつけました。 彼の絵をはじめて目にいいなあと思ったことは以前ブログに書きましたが、珈琲倶楽部 欅という喫茶店でした。 霞んだような絵に砂漠の広がりを感じ思わずご主人に作者を聞いたほど。 ※高松市出身の藤沢章は、外洋航路の無線士として航海する中で出会ったアラブの地をテーマに描き続け、「砂漠の画家」と言われています。 絵の具に砂漠の砂を混ぜるという手法で描かれた作品は独特の質感をもち、厳しい風土の中に息づく各地の歴史と文化、悠然とした人々の生活へ向けられた深いまなざしが感じられます。(紹介文より) すぐ横に、生徒数が減り旧市街では歴史ある城内中学校跡(平成21年閉校)のモニュメントがありました。 いつ建ったのか、今まで県立ミュージアムに何度も来ているけど気がつきませんでした。 満開のつつじが、ちょっと感傷的になる気持ちを明るくしてくれます。 新緑の葉に映える、伝統色名そのままの躑躅色(つつじいろ)。 花が好きな母は、ミュージアムより花を眺めての外でのひとときが嬉しそうでした。
by o-hikidashi
| 2013-05-06 18:56
| ギャラリー・店
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Comments(2)
Commented
at 2013-05-07 10:31
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
うらら
at 2013-05-13 12:55
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>鍵コメさん
旅好きの私が便乗させてもらっているのかも~。^^ 春は良いですねえ。 花々が咲き乱れ、昨日はまばゆいばかりの青葉にホトトギスの声。 夕食の一品はカツオのたたきと即決でした。^^
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