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2013年 08月 15日
夏のイベント高松祭りは、12、13、14日で中日の花火大会で祭りが盛り上がります。
この花火大会の日が、特養ホームの夏祭り。 夏祭りの準備をすませた皆さんが、夕刻部屋に集まって次々に浴衣に着替えます。 そのお手伝いをして6,7年になりますが毎夏の自分の行事ともなり、若い人との会話も楽しくちょっとした充実感と往く夏を思う日です。 今年浴衣のことで耳にしたのは、浴衣の裾で擦れ赤くなったとのこと。 これは私にも覚えがあって、友人との待ち合わせ場所に急ぎ足で駆けつけ翌日赤くなった足首。 浴衣地の綿は強度がありてきぱきと動く足に絡みます。 短めに着てゆっくり歩けば多少違いますが、若いみんなの対策はソックスを履いて足首カバー。ナルホド… 着付けを終え朝から職員の方々の作られた讃岐うどんやおいしいおかずをいただくのですが、今年は友人と待ち合わせ。 以前は時々お邪魔していたお店ですが、大将が亡くなりご子息の代になってすっかり足が遠のいています。 一緒に行っていた仲間もあちこちと体の支障が出たこともありますが、やはり大将の味とお店の空気が懐かしい…。 芝エビのてんぷら 衣が殻から流れたりと家で何度かチャレンジしましたが、やはりお店のはからりと揚がって美味しい 親鳥の塩焼き 親ならではの、しっかりとした歯ごたえも味のうち 上もこれも、食べて気がついての写真ゆえ量もなく他は食べ終えてしまって。 「今が旬の瀬戸内の魚、マナガツオ頼もう」 と友が注文しましたが、私は少しでも噛み応えのある方が好き 現在まだ歯は元気です あれこれいくつか懐かしく注文しいただいて、解散 2013年の夏よさようなら。 花火を観終え帰ってくる人々としれ違いながら、さて来年はとほろ酔いで一句ひねりつつ家に向かいました。 「往く夏や ゆかた花火に まながつを」 ぷぷっ、なんやこれですが、ほんのひととき”酒場放浪記”気分~
by o-hikidashi
| 2013-08-15 20:49
| 着
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Comments(2)
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oshibanayoshimi at 2013-08-16 18:03
酒場放浪記、高松編、いいですね・・・・・
芝えびを殻付きのままで、天ぷらにするのですか? 美味しそう!
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by
うらら
at 2013-08-17 06:54
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>oshibanayoshimiさん
ほろ酔いで家に向かうとついえー気分になって。--。 この店で大将がいたころとあまり変わらない味は芝エビのてんぷらもその一つ。 家で真似てみましたが、ここのように衣付きでカラッとおいしく揚がりません~
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