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2015年 04月 06日
![]() 8日から刺し子教室がはじまります。 残したい針仕事でもあり、小川先生のこれまでの教材を中心に『刺し子』の魅力を知っていただきたいなあと願います。 津軽こぎん刺し(青森)・南部菱刺し(岩手)・庄内刺し子(山形)が三大刺し子ですが、ワタシが関心を持っているのは一目刺しのある庄内刺し子です。 モラ手芸に夢中になったりアジア数カ国を旅し、現地の人々が自国というか自分の地域での針仕事を大切に残しているのを見て、日本で残したい針仕事は刺し子と。 岡山、東京、那須と刺し子の先生も作品もそれぞれ違っていきましたが、残しておきたい伝えていきたいのは小川先生の刺し子。 「穢く刺せばぞうきん、美しい針目ならアート」とよく叱られました。 残し伝えるには刺し子を巧く生かしたものを作らなくては続きません。 自分の考え思う作品も加えながら、刺し子好きの仲間と楽しい針仕事の時間を過ごせるよう努力したいと思います。
by o-hikidashi
| 2015-04-06 13:19
| Ns倶楽部
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Comments(8)
![]() ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
おはようございます。
お偉いです!!! 私がもう10歳若かったら・・・、お習いしたいです。
>鍵コメ22:59さん
ありがとう。 刺し子を希望される方と会えるのが楽しみです~。
>oshibanayoshimiさん
一緒に楽しめたらいいのですが、ちょっと遠いかなあ…。 でも年齢は那須の先生の方が上ですし、「80歳過ぎで来てる先生もいらっしゃるわよ」とまだまだ。 腱鞘炎、湿布しつつ焦っています~。^^。
刺し子って美しいですね。
確か秋田にも吉田英子さんという先生がいました。 母がその本持っていましたから名前を知っていたのです。 庄内の刺し子 写真のがそうですか? 本当にて仕事はすばらしいです。
こんばんは!
刺し子の規則的な美がなんとも素敵ですね~♪ 今日、新宿の伊勢丹で襟なしスプリングコートの生地が薄手の刺し子で出来ていて美しかったです~☆ あんなコートが出来たらいいなあ~~ と思いながら眺めました。 うららさんが刺し子の継承に一役買われること、 素晴らしいですね~!!
>hanamomoさん
子供が東京の大学に通っていたので、吉田英子先生の刺し子教室にも通ったことがあります。 昨年秋田の美術館に寄ったあと日本海側を帰る途中、由利本荘に下車。 庄内刺し子をされるので山形と思っていたら由利本荘のお生まれでした。 針目の揃った刺し子は本当にアートですネ。
>komichiさん
刺し子が愛され残っていくには何を作るかが大事だと思っています。 手間かけて美しい針仕事をしたものを何にするか。 津軽こぎん刺しはボタンやブローチになっていたり。 ちょっと北欧ぽくて若い人には人気だそうです。 刺し子が生かされたコート、見てみたいなあ~。
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