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2015年 09月 06日
まだ数日の気分でいたら、我孫子に行ってもう一週間!
行きが我孫子へなら、我孫子にてと我孫子からかなあ。 8月29日、あびこショッピングモールで第一回目の『O`るりの暮らし』がはじまりました。 大きなショッピングモールの中央部に20のブースがあり、それぞれの位置でワークショップや作品の販売です。 数枚写真があり書き始めましたが、拙い当報告よりこちらruiさんのブログで。 数日にわたって書かれてあり、ruiさんのパワーに脱帽~。 写真は幼い来客に丁寧に指導されるruiさん、織物に興味を持たれたり良い経験になるといいですね。 物販もいいですがワークショップを増やし一日何度か、作ることに興味を持っていただくのも。 我孫子滞在中はずいぶんと気を配っていただき、友人知人の方々が来て下さったり新しい出会いがあったりまたワタシの手仕事仲間も来てくれたりと楽しく有意義な二日間でした。 ruiさんの愛する我孫子が静かで交通の便の良い街とわかったし、関西人として感心したのは値切る方が一人もいなかったことも。 28日は素敵なマンションのゲストルーム泊、翌日は山形や宮城よりの友と不謹慎に銀座に出て都内泊、30日は終了後若手作家さんとも話し合い翌朝9月1日京都に向けて出発。 帰路の予定は天竜にある『秋野不矩美術館』に寄りサプライズでゆすらうめさんに連絡。 だったのに、月曜日ではたと気がつき調べたらやはり休館日でがっくり・・・。 急遽中央道に決め、こわごわの首都高速も新宿付近で事故車の渋滞はあったものの無事通過、談合坂SAで朝食後一気に伊那インターに。 途中藤野という地名を目にし、「あ、komichiさん・・・」 伊那にはお気に入りの、ゆったりとした『かんてんぱぱ』の施設があり、喫茶で美味しいブルーベリーゼリーをいただきました。 いつもは大好きなあんみつなのですが、目の疲れ解消もあって。^^ 草花の咲く小路、ブルーベリーの実が生り美しい小粒の赤は以前にも教えてもらって忘れていた”ガマズミ”。(樹げむ舎サイトから) 奥はミュージアムで『野村陽子植物細密画館』、pochipochiさんで拝見するボタニカルアートをまぢかで拝見。 天草や南京豆のユーモラスな構図もあり幾人もの方が熱心にビデオも見ていました。 入口の投げ入れの花々は、担当の方が近隣から持ってきたもので、絵に合わせて入れてありますとのこと。 四国に帰るというと彼女は南紀、しばらくお話が弾み「また寄ります~」 販売所の方には大きな釜には寒天となる海藻が。 南信州は風光明媚、伊那インターの先(京都に向かって)には駒ヶ根インターでこの中間にかんてんぱぱはあり、その先の松川インターから大鹿村に母とTさんとで旅したり。 伊那インターからは広域農道を走るのでトウモロコシ畑が続き、買って帰ろうと大小教えてもらった近くの小さな産直に。 8月31日でトウモロコシの販売は終了とのこと。 でも沿道には実をつけたトウモロコシ畑が続いているのに? 納得できず、少し先にある大きな産直に寄ってみることに。 この小さな産直の横には実をつけた稲穂や車窓から何度も見た蕎麦の花も満開。 呑気な二人は、「はい、一句」、「浮かびませーん」 よく言えば老舗、まあけなせばかなり使い古された建物の『グリーンファーム』 ところが二階は本やさん、どうやらずいぶん広いスペースの産直市場で奥にも園芸コーナーあり。 トウモロコシも三種類、カボチャだって幾種も、見たことのない紫しし唐など、こんな感じで野菜や果物が店内にどっさり。 もっちろん、買わないけど(よう食べへん)ご当地ならではのイナゴの佃煮蜂の子の佃煮だってありまっせ。 「出ました!松茸」、の立札に近づいたら、地元産マツタケや初めて目にするウムラサキホウキタケなど。 軽くなった財布に香りだけ、で購入は断念。が、土産に買えばよかったと後悔・・・ 二人は嬉々としてグリーンファームワンダーランドを堪能いたしました。 あっ、園芸コーナーは時間がないと諦めましたが。 入り口では馬がお出迎え、伊那谷はかつて大和朝廷へ馬を献上していた産地なのでこの馬さんがいるのかなあ。 ブログに書く際ここを検索したら、骨董部があったり何度もメディアに登場してたりの『産直市場 グリーンファーム』でした。 中央道の楽しみは『かんてんぱぱ』近郊だったけど、そこにここもプラス! 野菜満載で京都泊、一日違えば大変でしたが天候もことなく無事徳島経由高松に。 車旅の楽しさを思い出した我孫子往復でもありました。
by o-hikidashi
| 2015-09-06 11:57
| 旅
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Comments(7)
こんばんは!
高松から安孫子の往復、大変ですけど楽しそう~♪ 荷物が多ければやっぱり車ですね~。 時間に縛られず動けますし・・・ 千葉ではルーシーリーの展覧会にも行かれたとか~☆ 彼女の作品は何度観ても品格があって大好きです~☆ 帰り道は中央道で藤野もお通りだったのですね~! 想い出してくださって嬉しいです~♪
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rui-studio at 2015-09-06 22:33
うららさ~ん★
ほんとにほんとに ご苦労さん♪ご苦労さん♪でした。 四国から車でというのは全く想定外。 すごいなぁーーー でもおつかれになったのでは? ご無事でご帰還のお電話もいただきありがとうございました。我孫子っていいところでしょう? 江戸っ子の私は千代田線が東京を運んできてくれるという錯覚をもってしまします。我孫子を過ぎると茨城へーーーというモードになるんですよ。 今回が盛況のうちに幕を閉じることが出来ましたことは、 ハッスルうららさんがおられてのこと。 着物姿のうららさん、ヘリバッグに皆さんが注目でしたものね。たぶん次回は来年の9月初めになると思いますが、 是非是非素敵な作品をお持ちになってくださいね。 Dさんの友人の方がさらにヘリバッグが欲しいと何人もの方からお声掛けがあったそうです。 軽くて丈夫で持ち手が素敵と絶賛でした。 そうそう私はリュックが欲しいのだけど、作っていただきたいわ、お願い! O`るりの暮らしの話になるとおわらなくなってしまいますね。次回もぜひで~~~す。
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PochiPochi-2-s at 2015-09-06 22:38
ふふふ、何処にいっても思いっきり楽しむ方法を知ってる
ようですね。 読んでいて、私も一緒に行った気になり楽しかったです。 「伊那」の言葉には思い出がたくさんあり、思わずいろんな ことを思い出してしまいました。 私の絵も思い出していただいてありがとうございました。 嬉しいです。
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o-hikidashi at 2015-09-07 08:02
>komichiさん
おはようございます! はい、出発時は珍しく気が重かったのですが、車に乗り込むと~。^^ 新名神、新東名、新東名は初めてでしたがどちらも道幅ゆったり空いているし走りやすかったです。 帰りの中央道、東京からは初めてなので不安でしたがことなく走れほっとしました。 藤野の標識に、ああここが藤野だと車窓からわき見運転。 チラリとしか見えませんでしたが、道草したかったデス。 都心からも近い自然は一杯、アーティストさんが選ばれるのも納得の素敵な場所ですね。
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o-hikidashi at 2015-09-07 08:11
>rui-studioさん
後には大変お世話になりありがとうございました。 なるほど、千代田線が通っているというのは都心を身近に感じますね。 13日に笛の先生のリサイタルがあり上京予定(これは格安チケット手配済み)、翌日勝田のザザ珈琲で開催中の刺し子展で先生に会ってきます。 遠出が続きますが、どれも重なるようにありエイヤッと予定に入れました~。 毎年10月にYさんの展示販売が松本であり、時々そこに参加しています。 怠け者ゆえ販売となる作品はわずか、来年…を気に留めてはおきますが。--
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o-hikidashi at 2015-09-07 08:16
>PochiPochi-2-sさん
同乗者のTさんも同じく、出たからには乗ったからには楽しみます~。 学生時代から山が好き、となると信州は身近だったのでは。 伊那には信州大学(農学部)もあり、友人の子供さんが通われていて「何にもないところよ」 いえいえ、ワタシたちは大好きな伊那近郊ですー。 あ、PochiPochiさんもですよネ。
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PochiPochi-2-s at 2015-09-07 09:17
おはようございます。
学生時代、初めて南アルプスに登った時、当時無人駅であった伊那駅で下車、登山口の戸台までバスで行きました。 北沢峠まで甲斐駒ケ岳、仙丈岳をピストンしました。 また、現在東京に住んでいる下の弟(2人います)が信州大学の農学部だったので、やはり伊那に住んでました。その後大学院で神戸大に変わったのですが、いまだに伊那の人たちはやさしくて親切だったといってますよ。もう50台半ばすぎなのにね。 いつまでも心に残っているのでしょう。
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