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2016年 06月 12日
着物の半襟は白、少しだけ生なったものが好き。 先日着物でと思ったら日中はかなり暑くなるとのこと。 紬や普段着なら5月でも暑そうだったら内緒で洗える絽、でもたいてい単衣の長じゅばんに塩瀬の半襟。 この日は6月上旬、絽の半襟が付いた洗える絽の襦袢しかありません。 そこに呉服屋さんでの着付け教室を手伝ってる人がやってきて、「6月の半襟は絽よ」ときっぱり。 ちょっと待った、ワタシが習った着付け教室でも着物検定の勉強したときも絽の半襟は早くても6月中旬それまでは塩瀬だった? 絽のきものが7月からなのでその時から絽の半襟となりそれまでは塩瀬、6月中旬までは絽縮緬や楊柳の半襟で中旬以降は絽、6月から絽でも構わないとネットでもいろいろ。 彼女からメールもあって「着物は楽しく着ればそれでいいです」 昔に比べ早くから夏日になるけれど、基本の決まりごとは知っておきたい。 お茶だってお花だって決まりごとがあるから精進しやがて楽しみに。 決まりごとから季節を感じささやかだけどそれに合った着こなしを考える。 彼女はきっちり補正して柄半襟に高額半幅帯を好み、ワタシは補正なしで白半襟に季節柄のお太鼓帯が好き。 どちらも着物が好きで楽しんでいるのだけど。 夏の半襟から着物の決まりごとと本を出しネットで調べ…絽縮緬の半襟に付けなおしました。
by o-hikidashi
| 2016-06-12 20:40
| 着
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Comments(4)
うららさんは着物に詳しくて尊敬する。
私も着物の文化をなくしてはいけないと思いながら 決まり事もわからず、着物に縁がありませんでしたが 今回痩せたので着物がきれいに着られるはずと 関心が出てきました。 今日の私のブログ記事着物関連です。 お時間あったら覗いてください。
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at 2016-06-13 16:51
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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by
o-hikidashi at 2016-06-14 09:32
>つつじさん
京都でよく見かける観光客の着物姿。 顔をしかめる人も多いですが旅行者だし着物を楽しんでいるのだからいいんじゃないかな。 むしろ日本の着物に関心を持って着てくれてることの方がちょっと嬉しいけど。 ですが、日本人ならある程度の決まりごとは知って着た方がいいのではと思います。 まして教えてる立場なら知ってるけどもそこはこうしてと変えるのならわかりますが。 やたら長い外羽織を見かけますが、上等のものを長く仕立てたそうで一見そうは見えない羽織も。 京都や普通なんだけど素敵な着物姿に出会うことがありますが、着物をわかって着てるなといった感じ。 決まりを知ってそれを実践するかは本人次第、でも「知ってる」ことは着姿に出ると思います。難しbarさんみたいやなあ…^^
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by
o-hikidashi at 2016-06-14 09:37
>鍵コメさん
恐縮です、何時でも気になさらずに連絡ください。 同じく思い、ありがとうございます。 時々に着物のことが書かれているのをはっきり覚えています。 お父さまの描かれた塩瀬の帯…またときに登場させてください。
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