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2016年 07月 12日
先週金曜日徳島での教室終了後の三時半過ぎ、以前から予定していた『ポールスミス展』にと刺し子仲間と京都に直行。
いつものように宝塚あたりで夕刻の渋滞がありましたが、7時にはおもてで「いただきます~」 徳島で京都に行くならと、以前京都在住の方からいくつかお勧めのお店情報を。 でも安心金額でお任せ京料理の美味しいここに…。 お通しで出された一品、蛸と稚鮎の炊いたん。 冷えたビールで「お疲れさま~」と乾杯。 柔らかい蛸はいつも通りのいいお味、稚鮎も品よく山椒が効いて。 紫ウニをはじめ盛り合わせのお造り、ぼちぼち熱燗。 やっぱり熱燗やなあと顔を見合わせご機嫌です。 鯵・茄子・万願寺唐辛子・茗荷・生姜…のかき揚げに海老を添え。 程よくカラリを天つゆか塩で。 「生姜を針のように細く切って、衣の味加減までみてたよ」 料理教室したら習いに通うのになー、とうなづきあって。 取り出した松茸、国外産とはいえまたまた初物。 〆には最高の具だくさん、たっぷりの松茸・鱧・三つ葉…。 たっぷりのお汁がおいしいのなんのって、はあ~お口の極楽。 「わー申し訳ないなあ」と嬉しく顔を見合わせて会計、財布も極楽? 久しぶりの夜の京都、渡る風も心地よく橋を渡り東大路の太鼓さんまで。 顔馴染みの方々と雑談を楽しんでいたら、濱口さん登場。 あ、よゐこ濱口さんに似てる?ので勝手にそう呼んでるのですが。 以前小学生のお嬢さんが作られた小銭入れを見せていただき感心したのですが、本日は自作の煙草入れ。 テント生地の端切れで趣味で作るのですが、プロ並み!! 「あ、こんばんわ」「お久しぶり~」と常連さんとあいさつしてるうちに狭い店内満席に。 楽しくおしゃべりしたし他所もんは席を空けて気分よく退散。 明日はゆっくり京都時間…。
by o-hikidashi
| 2016-07-12 06:25
| 京都
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Comments(4)
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hanamomo08 at 2016-07-12 14:28
京都ですか、いいなあ~。
蛸柔らかそうで、稚鮎の山椒煮も美味しそうです。 そのほかの料理も! 今日うららさんにお知らせしたい事は、もうご存知かもしれませんが、昨日亡くなった永六輔さんの着ていた刺し子の洋服(作務衣)は吉田英子先生の刺し子だそうです。 やっぱりね~と思いました。 いいものは私のような素人にもわかるんだな~と納得しました。 今日のこちらの新聞で知りました。
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marsha
at 2016-07-12 20:31
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ま、なんて美味しそうなご馳走の数々。
これは 例のところのお料理ですね。 素晴らしく新鮮で美味しそうなお作り、天ぷらも美味しそう。満願寺って大好き。 はー、お盆前なのにもうマッタケが、外国産でも結構最近のは香りもあるでしょう。 美味しそうで たまりません。 やっぱり京都ですねー。 以前は車にも乗っておりましたし、夫が四条河原町の会館に月一で会合があって送迎を兼ねて京都に行っておりました。夫を会館に預けると夕方用事が済む迄,私は高島屋の地下や大丸、錦の市場をうろうろして 食材を買っては高島屋地下の駐車場へ運んでおりました。 夫の介護が始まってからは京都はすっかり遠くなり今ではもう忘れかけております。 ナツの暑い盛り八がには五条大橋の袂で開催される陶器市にも必ず出掛けておりました。 暑かったです。京都はも蒸し暑いですねー。でも、食べ物はやっぱり京都。
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o-hikidashi at 2016-07-13 07:27
> hanamomo08さん
永六輔さんとは同じ早稲田大学出身ということで、小川先生の作品も着用されていたそうです。 吉田先生のお教室にも通いましたが、糸も細く優しい針目でした。 小川先生は太い糸で力強い針目…。 作務衣をよく着用されていましたね、というか着こなしていた? 徳島からだと一時間少ない時間で京都につきます。 朝母のところに寄り徳島に。 夕食不要日が二日続きでラッキー、翌日夕方には帰路につきました。 日曜朝には揃って投票(なぜかいつも)でしたから。
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o-hikidashi at 2016-07-13 19:31
>marsha さん
美味しいですよー、基本がきっちり修行されてるっていうか素材を生かして媚びすぎないというか。 いつも季節先取りの一品を考えてくれています。 ゆすらうめさん達と一緒にご案内したいくらいですー。 …店主が言うには味覚が衰えないうちに引退する…行く度にさりげなく延期を切望しております。 五条坂、一緒に歩いている気分になりました。 陶器祭りのときに二度ほどゆっくり歩いただけですが、書かれているのを読んでいるとすぐ情景が浮かんできます。 暑く寒い京都ですが、私は好き。 食べ物も細やかな四季を感じるのも、やっぱり京都かなと。
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