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2017年 03月 24日
春が近づくと締めたい袋帯があります。 着物に関心を持ったころ知り合いの方から買い受けた幾種もの花が織られた帯ですが、私には長すぎて締めるのが一苦労。 大好きな菖蒲の花もあり色使いも楽しく、ちょっと気分が華やぎます。 着物は和名でいうなら織部色、でしょうか。 ・織部(おりべ)とは、焼き物の織部焼の色のような深みのある美しい暗緑色のこと 色名はその名のとおり織部焼から 色がうまく出ませんが、よく見ると7ミリ四方の市松も気に入りました。 絹の光沢がより織部を美しく見せてくれます。 中古で処分品の着物を色が気に入り胴裏だけ替えて仕立て直したもの。 先日あった同級生との夕食会でも、「帯と着物」は褒めていただきました。
by o-hikidashi
| 2017-03-24 09:39
| 着
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Comments(13)
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oshibanayoshimi at 2017-03-24 10:10
上等の帯は、長すぎるくらい長いです!
帯締めが、キリリとして、引き締まりますね!!! お召しになられたお、姿を拝見したいものです!!!
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aomeumi at 2017-03-24 13:12
青目
これが、織り・・・ですか。日本の技術は本当に素晴らしいと思います。もう、作る方はいないのでしょうね。いるとしたら作家・・・とか呼ばれてしまい・・・ということですね。 職人がいいなぁ・・・毎日、コツコツ、当たり前に仕事をする人たち・・・いなくなりましたね。
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やまぐちはるこ
at 2017-03-24 13:33
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いつもおもってました。センスがいい!
猫舌です(^_^) 一か月前はなまいきな文章ですみません。 みんなが寝てる時間帯に稼いでいます。 ミニストップの夜勤です。 同居人と離れれるのがほっとしながら働きます。 またに文章読みに写真見せてもらいに来ると思います。
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marsha
at 2017-03-24 13:39
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o-hikidashi at 2017-03-24 20:26
>oshibanayoshimiさん
なるほど、良い帯だからと苦戦するのも覚悟しておきます。 手持ちの中から選んだ帯締め、イイネのお言葉うれしいです。 着姿…着物のとき同級生の男子に言われたことがあります。 「うららちゃん、外股であるかんと内股で!」 --。
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m
at 2017-03-24 20:30
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o-hikidashi at 2017-03-24 20:36
>白いねこさん
元呉服屋さんだった人から(老舗とかではない)この帯は結ばないのでと頼まれ、この帯ともう一本どちらも好きで購入しました。 また機会がありましたらその黒地の帯も見てください。 この織りの帯、それぞれ花の大きさや色も素敵で大好きです。 着姿なら何とかなる?、歩く姿は大股速足で襦袢の裾が時に裂けてることも…。オハズカシー
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o-hikidashi at 2017-03-24 20:42
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o-hikidashi at 2017-03-24 21:38
>やまぐちはるこさん
猫舌さん、いらっしゃいませ。 桜の開花も始まり通勤も少し楽な季節になりましたね。 私も一緒、で同居人と離れほうーっとします。 あ、若い猫舌さんと一緒なんて厚かましかったかな。 我が家の場合同居人もほっとしてるかもー。 生意気でも謙虚でも、時に思い出してのコメントお待ちしてますー☆
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o-hikidashi at 2017-03-24 21:45
>marshaさん
褒めていただき嬉しいです。 織部の器を一式イタリアに送られたお話、色を織部と書きながらちらりと思い出しました。 以前カラーの勉強に行っていたころ私は緑系は合わないと教えられました。 確かに似合わないなと思っていましたが、この着物に出会ったときは似合わなくても着たい。 洗い張りに出し仕立て直しに袖を通したら、まんざらでもない。 緑は合わないの呪縛?から解き放たれて、今はグリーン系のブラウス作成中です~。^^
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o-hikidashi at 2017-03-24 21:58
>mさん
なるほど、若冲ときましたか。 そういわれれば金比羅さんの花丸図が浮かんできましたー。 以前は地味というか渋い帯を好んでいたのに、つい色のある派手目の帯を選んでしまう? この帯、いつまで締めれるかなあと思いつつ…。
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sheri-sheri at 2017-03-29 21:25
今晩は。ほんとに美しいですね。古典的で大好きです。なぜか、古典的な雰囲気の着ものとか、帯は品が有って魅力的ですね。きっと良くお似合いでしょう。ほっそりとしたなかに、きりっとしたОさんなら、とても素敵に着こなしてらっしゃいますね。
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