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2017年 06月 05日
家の小さな花壇の植木鉢に葉っぱにまぎれてアオガエル。 アイビーの青葉とおんなじ色。 どこで生まれてどこから来たんだろう。 数人の先輩たちとの食事会の時、誰かの携帯が鳴った。 あれ?なんだか聞いたことのある懐かしい着信メロディ。 旋律は頭の中で繰り返すのに、やはり思い出せない。 先輩に尋ねたら「モルダウ」 モルダウ チェコを流れる川の名前。(チェコ語ではヴルタヴァ) チェコの作曲家スメタナの連作交響詩『わが祖国』から第2曲「モルダウ」 ヴルタヴァ川が源流からプラハの街を流れやがてエルベ川に合流していくさまを音楽化したもの。 合唱曲などにもなった哀愁のありながらも力強い主旋律が有名。 コンサートに出かけモルダウに浸ってみたい、けどまずはこちらで。
by o-hikidashi
| 2017-06-05 05:56
| 日
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Comments(16)
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morigurasi at 2017-06-05 11:15
プラハに行きあの川の上の橋も渡ったというのに川の名前を覚えていませんでした...
載せてくださった曲もpcのオーディオに問題があってきけない。ショボンです。 でも綺麗な街の思い出がよみがえりました。
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marsha
at 2017-06-05 13:49
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「水上遠くはるか、懐かしの川モルドウよー、♫」
多分この歌? 家のPCもオーディオに問題ありで音声が聞こえません。 でも、多分,この歌は知っています。 小ちゃくて可愛いアオガエルは子供の頃, よく庭で見ましたが、何時の間にか全く見かけなくなりました、 絶滅したのかと思ったりしていました。
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PochiPochi-2-s at 2017-06-05 16:22
スメタナの「モルダウ」。
この曲との最初に出会いは、長男が小5か小6のフルートの演奏会で吹いた時。 そこからチェコという小国の歴史に興味を持ち、春江一也・著「プラハの春」 (文春文庫・上下)で一気にのめり込んでいき、ついにはプラハを見たい、感じたい と思い行きました。カペル橋の上からモルダウの流れを眺め、橋のたもとにある 塔の上から、川、橋、街を眺めました。プラハの春を経験した人たちも歩いている のではないかと思うと、何かゾクゾクしたものを感じたものでした。 この街はもう一度ぜひ行きたいと秘かに願ってます。 プラハへの思い入れは強いです。 この本、お薦めです。まだ読んでなかったらどうぞ。 絶対にチェコ、特にプラハに行きたくなります。
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marsha
at 2017-06-05 19:11
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↓ の施設のお花素敵ですねー。 彩りモ華やかで可愛いお花ばっかりです。
花壇のお花なのでしょうね。 これを生けられた方のセンスが 何とも良いですね。
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o-hikidashi at 2017-06-06 12:02
> morigurasiさん
素敵な旅だよりを楽しく拝見、ありがとうございました。 チェコは旅したことなく写真やテレビの映像で見る程度ですが、勇壮で美しい街にゆったりと流れる川。 旋律を聞いたとき懐かしい曲ような気がしました。 フルートの静かに湧き水のような旋律から…ユーチューブでモルダウの世界に浸っています~♪
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o-hikidashi at 2017-06-06 12:07
> marsha さん
博識の marsha さん、やはりご存知ですね。 ユーチューブで聴いてからよりいつか会場でモルダウに浸ってみたいです。 このアオガエルどこに住みつき越冬しているのか、毎年この季節になると葉っぱの隅に見かけます。 まだまだ仲間も日本全国で元気に生息しているのでは?
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o-hikidashi at 2017-06-06 12:17
> PochiPochi-2-sさん
詳しく嬉しいコメント、ありがとうございます! フルートの優しい旋律から始まり…モルダウはご子息のフルートの演奏会の曲でしたか。 PochiPochi-2-sさんの素晴らしいところはそこからチェコに関心を持たれた…。 コメントに詳しく書かれてあって私もより旅してみたいと思います。 そちらのブログで拝見してブレーメンも旅したいと思ったのですが。 プラハの春、上下とありちょっと引いてしまいましたが、読んでみます。 最近深夜特急を読んでは休憩の状態ですが。 PochiPochi-2-sさんのブログに訪問したらモルダウの文字、偶然とはいえとても嬉しくなりましたー。^^
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o-hikidashi at 2017-06-06 12:20
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kitaoni at 2017-06-06 15:52
モルダウ! いいですね〜
一昨年プラハのカレル橋に立ち奇跡のような美しさに感動したのを思い出しました。 夜は音楽会で スメタナとドボルザーク三昧! ミュシャミュージアムも良かったです。ミュシャというとポスターのような綺麗なだけのイメージだったのですけれどとんでもない!素晴らしくて感動でした。 久しぶりにスメタナを聴いて胸をぎゅっと摑まれました。
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aomeumi at 2017-06-06 18:12
青目
この指揮者・・・ハンサムですね。
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uchi-mame at 2017-06-06 21:31
「モルダウ」は、中学生のときの合唱コンクールで歌いました。
大好きな曲です。 毎朝、みんなで音楽室に集まって練習してた日々を思い出し、 私にとっては、涙が出ちゃうほど懐かしい曲なのれす。 久しぶりに聞くことができて嬉しかったデス♪ ありがとうございます!
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hanamomo08 at 2017-06-06 22:40
モルダウは母の大好きな歌です。
いつか行って見たいな~と言うのです。 そういわれると私はちょっと切なくなります。 モルダウの流れのように力強くそして明るい長調に転調するところもいいですよね。 60歳で亡くなったスメタナさんにも会いたかったな~と思いました。
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o-hikidashi at 2017-06-07 09:42
> kitaoniさん
チェコに旅されたのですね! まして現地でモルダウの演奏を聴くなんて最高の旅~。 pochipochiさんからもプラハの素晴らしさ『プラハの春』も紹介していただきました。 知人に用事がありラインで用件を送っていたら今フランスを旅中と返信あり。 私もプラハ、旅してみたいです…。
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o-hikidashi at 2017-06-07 09:44
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o-hikidashi at 2017-06-07 09:51
> hanamomo08さん
momoさんのお母さまはインテリですねえ。 時々ブログに書かれていることに感心しております。 プラハ、旅してみたいけど厳しい?のでオーケストラの生演奏を聴いてみたいデス。 あまり記憶にないのに着信音に懐かしく頭の中で旋律を繰り返していましたー。
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o-hikidashi at 2017-06-07 10:22
>uchi-mameさん
わ、後になってごめんなさい! ちゃんとコメント読んでいたのに~。-- チョビりくママはちょぃお若いので、想い出の背景もちょい若いですねー。イイナア 多感な学生時代に合唱したことは生涯忘れないし選曲が素晴らしいです。 着信音で懐かしい曲…がチョビりくママさんの懐かしい曲だったなんて、なんか嬉しいなあ。
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