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2018年 04月 09日
寒さが厳しかった今冬、入院先の駐車場に朝夕顔を出す猫が居ました。 飼い猫ではないようで、近くには「猫に餌をあたえないでください」の張り紙。 暖房の効いた温室のような部屋で横になりながら、猫たちはどうしてるんだろうと思った夜も何度か。 張り紙を無視、いえ気にしつつブロック塀の陰でご馳走を置き足早に去る人。 その一人をよく知っていますが、猫もよく知っていてその人が来て帰る時間の早朝と夕刻にはご覧の通り。 近づいたら逃げますので、道路反対からそっと撮ったのですが目線はしっかりこちらでした。 日曜朝、珈琲片手に新聞のコラムを読んで「イイネ!」と思ったので一部抜粋。 コラムの女性作家はこの数年間で男女友達を8人亡くされている。 >アインシュタインは親友の死についてこう言ったのだ。 「彼がいつ死んだかなど問題ではない」 物理学を信じる者にとって、過去、現在、未来など時間の区別は幻想であるという。 難しい四次元のことはわからないが何となくうなづいた。 私の友人がいなくなったことについては問題ではない。私が思うとき懐かしい人々はいる。思わないときは彼らはいない。 春の道をひとつ違えるだけのことではないのか。戸外には融通無碍の春空が光っている。 ※融通無碍(ゆうずうむげ):行動や考え方がとらわれることなく自由でのびのびしていること。 ※部分は自分用にデス(汗 窓を開け外を見上げたら、のびのびと広がった春空が輝いていました。
by o-hikidashi
| 2018-04-09 06:29
| 日
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Comments(8)
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PochiPochi-2-s at 2018-04-09 11:37
〉私の友人がいなくなったことについては問題ではない。私が思うとき懐かしい人々はいる。思わないときは彼らはいない。
春の道をひとつ違えるだけのことではないのか。戸外には融通無碍の春空が光っている。 そうだなぁとおもわず頷きました。 うららさんもきっとそうだろうと思っています。 心で思ってあげることが一番の供養だと。 いつでも心の中で話せますから。いい事も悪いことも(笑) 母が亡くなって18年。今だに心の中で話してます。
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at 2018-04-10 03:36
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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picoro1314 at 2018-04-10 21:42
ポルトガル行きやら兄のことやらでブログの訪問を滞っている間に、うららさんにも悲しいお別れがあったんですね
やっと昨日葬儀を済ませて、うららさんの記事を日付の浅い順に読ませて頂いたら、一条通り以来の記事が沢山UPされていて、お母様のこと最後に読みました。 この春はお互い悲しい別れをする桜の季節でしたね〜 どうかお気落としのない様に〜 お体をご自愛下さい Zeus mom
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aomeumi at 2018-04-10 23:24
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o-hikidashi at 2018-04-11 21:27
> PochiPochi-2-sさん
お母さん・・・そう呼べる人が居なくなってしまったことが日々静かにひしひしと感じます。 あのセンチメンタルジャーニーの母と旅してるような気分は何だったんでしょう。 今日も妹と電話で話してるうちに大泣きしてしまいました。 「心で思ってあげることが一番の供養」 ありがとう、感謝をもって供養したいと思います。
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o-hikidashi at 2018-04-11 21:30
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o-hikidashi at 2018-04-11 21:46
> picoro1314さん
桜とともにの母の旅立ちでした。 入院していたので覚悟はしていましたが、日常に戻りますと日毎に寂しいような悲しいような気持ちになります。 momさん、最後までご立派なお兄さまでしたね。 一条通りを歩かれたブログ記事は拝読しながら胸がつまされました。 故人に笑顔で見守っていただけますよう、まずは健康な日々を送ることでしょうか。 当分は落ち着かない日々と思いますが、旅のお疲れや気疲れが出ませんように。
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o-hikidashi at 2018-04-11 22:20
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