カテゴリ
以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 more... フォロー中のブログ
春夏秋冬 ●E・E・Ede ニット... チョビりくに癒される毎日・・・ 押し花おばさんの気まぐれブログ 楽・遊・学・ビバ人生!! ポーチ ド ポッチ(ブログ) 古道具ときどき猫。 cool witch うみひこの気まぐれフォト kzm's 雑記帖 風のとおる家から 侘助つれづれ オアシスへの旅3 ポルトガル便り~ヨーロッ... ウェスタンニューヨークの... 春のよき日に vol.4 England そして ... Non1979's Blog 何でもブログver2 北鎌倉のお庭の台所・藤田... ゆうさんちのご飯日記 3 ひきだしブログ
検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2008年 04月 23日
今日は都合で2週遅れの刺し子のボランテァの日です。
ホームの周りは、みごとなボタンが咲き誇っていました。 刺し子が終わってさっそくYちゃんやKさんとにわか撮影会。 所長さんが出てきて、「雨になりそうだから」と三人に一輪ずつプレゼント。 ふわふわとした夢の花びらは雨に弱いそう…。 家の花瓶には蕾でいただいた牡丹が、1日で大きく開いて今にも散りそうです。 写真をと思っていたのに、蕾から開くのが早いこと。 牡丹を見ていたら、笛で習っている長唄『連獅子』の最初を思い出しました。 <それ牡丹は百花の王にして 獅子は百獣の王とかや 今を盛りとばかりに咲きほこる牡丹の花、そして石橋で戯れ遊ぶ獅子の親子。 親獅子が子獅子を谷に蹴落としても子獅子は必死で駆け上がってくるといった、首をぐるぐる回して踊るご存知の、あれ。 笛は激しいところがあり息切れでゼイゼイなのですが、聴き慣れなければと最近車を運転中のBGMはこの連獅子です。 この連獅子を演奏するときぴったりの、リサイクル着物があります。 生紬に手書きの牡丹が胸元と裾に描かれたもの。 八掛けも同じ無彩色で、特に背中の遊び紋がかっこいい。 これに獅子の帯をきりりと締めて…。 うーむ、なんだか任侠ものの緋牡丹お龍(皆さんご存知だろうか)ならぬ黒牡丹おうらになりそう。 ところでなぜ「獅子に牡丹」なのか。 以前笛の先生から教えていただいたのですがうろ覚えでしたので、ネットで確認。
by o-hikidashi
| 2008-04-23 22:29
| 日
|
Comments(4)
Commented
by
こまち
at 2008-04-24 11:07
x
うららさん、こんにちわぁ~
いいですねぇ~この着物。 鮮やかだったら満腹してしまうけれど。 遊び紋を見るのは二度目です。 消え入りそうに抑えた色合いが憎いほど。 私的には 帯は獅子にしないで欲しいな。 少し足りないのが考え落ちで好きなの。 色はね黄色味おびてて地模様のみ。 な~んてね! 勝手に想像してしまいましたぁ~
0
Commented
by
kyoko
at 2008-04-24 15:19
x
牡丹の写真 きれいに撮れてますね。
お着物の牡丹は、こまちさんの >消え入りそうに抑えた色合いが憎いほど。 同感です。この着物の牡丹を見ていたら、 画家の「のむら清六」さんが描かれる牡丹を思い出しました。 1枚欲しい絵なのですが、以前行った遺作展では、手頃な牡丹の絵は 既に売約済でした。お着物の牡丹を見ていたら、また欲しくなりました。
Commented
by
うらら
at 2008-04-25 10:52
x
素敵な着物でしょ。
同じく、色がないので自分色の牡丹で着れます。 そうですか、帯は地模様の無地。 となると地模様はウロコ柄で黄色味の帯にしましょうか。 こまちさんにきりっと着こなして欲しいですねえ。 リサイクルゆえサイズに問題ありで、じつは眺めて楽しんでおります。^^;
Commented
by
うらら
at 2008-04-25 11:22
x
単焦点レンズを使っています。
軽くて後ろは適度にボケるし、初心者向けというのも納得。 早く知っておけばよかった。^^; で、「のむら清六」さんの牡丹絵ですか。 絵のお好きなkyokoさんらしいコメントですね。 かすかにお地蔵様の絵くらいしか記憶がなかったので、検索しました。 残念ながら牡丹の絵はなく、数点のみ拝見しましたが機会があれば ぜひ見てみたいです。
|
ファン申請 |
||