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2009年 02月 25日
初日にそこそこの売り上げ達成をし、3時過ぎにはそわそわと温泉行き。
車に荷物を積んで、目指すは南阿蘇村。 熊本で降りたら「割引料金」で、ちょうど通勤割引圏内でした。 雄大な阿蘇の外輪山を、と書きたいところですがもう日暮れ。 橋を渡るとき山をシルエットにした夕陽がとてもきれいで思わず歓声。 道は思ったより簡単で、細い山道を登っていき左に滝の垂玉温泉を過ぎると終点『地獄温泉 清風荘』 名前のお迎えに照れてしまいます。 中は太い柱や黒光りの床や古い階段。 新館だとトイレは室内で設備もきれいですが、あえて旧館に。 料金は休日前とこの部屋しかなく、それでも諭吉さまでオツリあり。 市松いいですねえ、部屋の畳の可愛いこと。 さっそく温泉に浸かりましたが、とにかく熱い。 カラスの行水で飛び出て、曲水の宴とある食堂に向います。 各部屋ごとに火が熾され到着を待っています。 まさに曲水の宴、水に浮んで夕食が流れてきてボタンを押すと水が止まり停止。 それを炭火で焼くのですが、鴨肉、獅子肉、ウズラ肉等の説明に、好き嫌いの多いは母「もううええ」 機嫌をとってビール一杯、豆腐や里芋を食べてもらい最後の白味噌のお汁とご飯でもうほろ酔い。 これはついているコースですが、ほんの少しの料金アップで会席料理やフランス料理がいただけます。 母が寝た後館内の途中で見つけた貸しきり家族風呂に。 お湯の温度もちょうどよく、白濁食の湯に浸かりながらたぼの疲れも何処へやら…。 一夜明け、あつめぬるめとポスターでも見かける「すずめの湯」 プチプチと湯床から沸く気泡が雀の鳴き声のようだからとのことで、ずっと楽しみにしていました。 さっそく母と朝風呂は雀の湯と直行したら、男女混浴…。 内湯で様子を伺いおじ様たちが出た気配に、それとばかりに母を連れて飛び込みました。 遠くでなく鶏の声に一句作ったりと、チュンチュンの心地よさに浸ったのは数分。 子供連れのパパがやってきて、母と二人やっとのことで抜け出し朝食に向いました。 あ~、なんか間仕切りでもしてくれてたらいいのに…。 とのボヤキが吹っ飛ぶくらい、朝食のおいしかったこと。 ドンと盛られたゼンマイやひじきど種類も多く、まだ炊き立てのように湯気が出ています。 コップに注いでいった牛乳も、ホントおいしい。 昨夜と同じく卵と 炭火でのりをあぶり鉄板で黄身こんもりの地卵を焼き、お味噌汁もお漬物もたっぷり。 なんと母が三杯目をよそったので、「えっ、認知か?!」と驚きましたが、ただおいしかっただけ。 そしてそして、忘れていけないのは入り口に盛られていた食パンをいただくこと。 炭火で焼くとこんなにおいしくなるんだと、感動もんです。 「九州って近いやん。今度はおかあさんは会席みんなはフランス料理で」と盛りあがって清風荘を後にしました。 が、電話あり。 宿のカギがとのことに、今京都ですので帰ったらカバンを見てみますと返事しました。 帰宅後一番に九州で使ったかばんをみたら、”地獄温泉 清風荘”と書かれたキーが出てきました、とさ。
by o-hikidashi
| 2009-02-25 13:34
| 旅
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Comments(6)
京都ではお世話になりました。
疲れも見せずに早々のブログ更新、さすがです。 >卵と祝詞納豆 祝詞納豆って阿蘇の名物? って聞こうと思ったけど、もしかして 卵と海苔と納豆の変換ミス? ツッコミ入れてゴメンナサイ!
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うらら
at 2009-03-02 17:12
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kyoko さん
ププッ、海苔とが祝詞ねえ~。(^^ゞ 九州よりのブログをアップしないことには次に進めませ~ん。 合間を見て一気にやっております。 それより思わぬある人がいたので、車中狭くて困ったでしょ。 ゴメンナサイ。 あんな展開になるとはまったく思っていませんでした。m(__)m 突込みが入るくらいだから、何とかお仕事行かれたのですね。 京都サミット最終日は、2時過ぎに寝て5時半起床と体力に挑戦のサミットでもありました。 楽しかったねえ~♪
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at 2009-03-02 17:17
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Tさんは、私達がワーワーキャーキャー言ってる脇で、
いつも沈着冷静。旅は道連れ、多勢で楽しかったですよ。
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oshibanayoshimi at 2009-03-02 21:53
近年は南阿蘇がブームで、昔に比べたら、とても良くなりました。
いつか、私の故郷、小国、南小国の温泉巡りもして下さい。両の手の指では数えきれない程、温泉が有ります。
Commented
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うらら
at 2009-03-12 08:00
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oshibanayoshimi さん
コメントうっかりしていました。 小国が故郷なんですね。 黒川温泉に行ったとき立ち寄りましたが、暖かな印象の町でした。 小国生まれの画家のお話を聞いていたので、知っている町に来たようで。 温泉のある故郷。 羨ましいなあ…。
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