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2016年 02月 21日
![]() アスパラガスの種類には、グリーンアスパラガス・ホワイトアスパラガス・紫アスパラガスがります。 グリーンアスパラとホワイトアスパラの違いは、土の中で育てて日光が当たらないうちに収穫されたものがホワイトアスパラガスで本日の写真はグリーンアスパラガス。 ※太陽の光をたっぷりと浴びて育ったグリーンアスパラガスは、栄養価も豊富。身体の免疫力を高めて肌荒れを防ぐβ-カロテン、疲労回復に役立ち肌の新陳代謝を促進するビタミンB1とB2。さらに、肌のキメを調えしみやシワを予防するビタミンCやビタミンEなどが含まれています。 また、ムチンという成分には血液の流れを良くし、胃の粘膜を保護する働きも。 グリーンアスパラガスのなかにはミニグリーンアスパラがありもう一つ香川県産オリジナルの『さぬきのめざめ』がります。 すでに切って茹でてあるのでわかりませんが、長ーいアスパラガスです。 さっと茹で、ポリッシャクシャク・・・ 春を感じる植物の少ない我が家、初物(旬は春から初夏)でお口の春を味わいました~。 ▲
by o-hikidashi
| 2016-02-21 09:47
| 食
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2016年 02月 19日
![]() 先月山形の倉田さんちのお祖母ちゃんからいただいた薄皮丸茄子の粕漬け。 置賜地方(南陽市など)特産の一口大の小さな丸なすで、パリ感があっておいしい。 「あのナスおいしかったわー」とお礼を言うといつも新しいのを手土産に持たせてくれます。 ![]() いつものように「これ食べる―」とこだわり料理人のKちゃんが水引でラッピングしたものを。 「柚べし」だそうで一月ほど外に吊るしていたそう。 甘い柚餅子は食べたことがあるけれど、Kちゃんの説明によると「ユズをくりぬいた釜に八丁味噌を詰めて蒸して干す。固くなってきたら薄く切って食べる珍味系のもの」 飲み友が来た際「柚べし」のこと尋ねましたが彼女も知らない、むしろ興味を持って半分持ち帰りました。 彼女は薄切りの蕪と柚べしをサンドしてワインのつまみにと聞きワタシも同じものを。 お茶漬けにもしましたがゆずの香りと味噌味がマッチ、珍味です。 ![]() 以前は旅をすると地元の醤油や味噌をよく買っていたのですが、甘かったり濃かったりで今は地元の鎌田出汁醤油がメイン。 ある時デパ地下でばったり会った医者の同級生に教えてもらった蕎麦つゆと蕎麦が美味しく、一目?置いていました。 小豆島は醤油や佃煮工場がいくつもあるのですが、『金両』の醤油がお気に入りと枯れの友人から。 先月高松空港の出発ロビーで見かけ気になっていたら、デパ地下の県下の食品を置いているところにありました。 三本各種のミニセット、三人の料理人のレシピも作ってみたいなと即購入。 これから使ってみるのが楽しみです。 ▲
by o-hikidashi
| 2016-02-19 23:28
| 食
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2016年 02月 08日
うほほーい、先月エンゼル型付きのちぎりパンの本を買いました。
「おいねー」と食べてくれる客人もいることだし・・・。 ![]() 道具、材料から入る人=ワタシなんで、ドカッと小麦粉買ってきたものの予想外の忙しさで焼いたん二度だけ。 もちろん簡単に焼けましたが、ちょいと買い物に出ればあちこちに焼きたてのおいしいパン売ってるし。 ![]() ところが東の方に八朔の実ではなく・・・のおねだりコメントしたら届きました。 ちょっと大人の味の八朔ママレード。 ちぎりパンに合い、また焼こうっと。 ![]() ママレード、となると以前から憧れ?の”チキンのママレード焼き” もも肉に塩コショウ、油をひかずに皮から焼いて・・・ワクワク あるお方から皮はパリパリに焼いてと手順を聞いていたので、お玉で押えたり・・・まあパリッかな。 焼けたら、ママレード大さじ二杯醤油大さじ一杯をからませて~。 ![]() ちょっと苦みのある大人の味のチキンのママレード焼き。 東の方、あっ手順のお方、ありがとうございました~。 ▲
by o-hikidashi
| 2016-02-08 21:43
| 食
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2016年 02月 03日
![]() 青森の旅で『すじこ』に開眼し、山形や秋田の旅でいつも買って帰るのは『ミズの実の佃煮』 写真は”玉すだれ”なんて書いてありますが、一見玉すだれ風。 ”ミズっこ”や”玉っこ”など色々な名称で並んでいますが、これは秋田駅構内で内陸物産展をやっていて購入したもの。 違う名称のも買って帰ったのですが、すでに。 ぐにゅとした実の食感が、まさに珍味です。 並んであるのは日本産の鬼グルミ。 安いし殻が何かに使える?なんて眺めていたら、「竹串でこうやって食べるといいよ」と説明しながら竹串くれました。 話し方や仕草があったかいなあ・・・。 ▲
by o-hikidashi
| 2016-02-03 12:45
| 食
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2015年 12月 21日
![]() 出先近くで昼食ということになり探したけれどダントツと書かれたラーメン屋さんくらいしか見当たらない。 7,8人ほど並んでいたけのを待って入店。 トッピングは幾種もあり、ラーメンも小盛並盛大盛りとか味の濃淡、油やにんにくはと細かなところ聞いてくれるし自分好みのラーメンになる今風のラーメン店。 麺は太く沖縄のソーキそば風、こってりとした濃いめのスープと共に我胃袋にはちょっとハード。 残さず食べたけど今風ラーメンより支那そば風がいいなあ。 ![]() ![]() ハワイ旅行のお土産にザ・カハラ・ホテル&リゾートの「チョコレート・マカダミアナッツ」をいただいた。 マカダミアナッツをチョコでコーティング、とっても美味しく気に入りポリポリ食べたけどかなりハイカロリーだろうなあ。 やめられないとまらない、で美味しいけど危ないなあ。 ![]() お口直しに、昔ながらの田舎の梅干し風は新潟のお餅製造会社のもの。 紫蘇の葉もたっぷり入り、しっかりとした梅干しらしい梅干しでワタシ好み。 色の薄い方はブランド南高梅の薄塩仕立てで、知り合いのグルメより年に一度の頂きもの。 ワタシに、ではないのだけれどほとんどワタシが食する梅干し大好き梅干しバーサン。 ▲
by o-hikidashi
| 2015-12-21 23:53
| 食
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2015年 12月 20日
忘年会はそれぞれ楽しく美味しく過ごすけどめちゃ美味しく楽しく過ごすのは『蛸壺』忘年会。
このときを楽しみに行く場所と思っているので、一年間お店に伺うことはありません。 ![]() あいにくの小雨に着物で参加と思っていたのに残念~、着けばすでに到着し濁り酒の入ったコップ片手の酒豪も。 もちろん金目鯛やたいらぎ貝のお造りは全員揃ってのスタート時間に、です。 高松で金目鯛の姿造りが出るのはこのお店くらいではないかしらん。 ![]() きたきた、いつものトロの薄切りにウニを巻きしゃぶしゃぶっと。 ホンマ、美味しいです。 この頃になるとお酒の器はコップに。 ![]() クルマエビの姿焼き・・・画面の隅にアワビも・・・なのですが、これを食べた記憶はこの辺りからありません。 土産にいただいためちゃ美味しいタコ飯は・・・何処かのお店でプレゼント? ![]() ![]() 飲み屋街に近い大きなショーウィンドウの花屋さん。 スマホの写真をパソコンに移したら、まったく記憶にない写真がありました。 はい、翌日は頭ズキズキ昼過ぎまでひさびさの二日酔いでした・・・。 ▲
by o-hikidashi
| 2015-12-20 07:41
| 食
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2015年 12月 12日
Ns倶楽部刺し子部?仲間で、今年最後の教室の後忘年会。
12月とはいえ暖かく薄い襟巻だけで平気、4人のうち3人が着物で参加でした。 ![]() 階段脇に小さな中庭のあるこの建物の一角。 2,3度家族や友人と来たことがあり料理も美味しいけれどスタッフの方が感じがいいこともあって、今夜はスペイン料理『天の川』 ![]() ![]() ![]() イベリコ豚、鳥肝他のテリーヌ、海老のアヒージョ 添えられた軽く焼かれたパン、アヒージョに付けてもパテもにつけても美味しいー。 ![]() ![]() ![]() リーズナブルなコースですが、お得感たっぷり。 サラダに牛ほほ肉のソテーに具だくさんのパエリア。 どの味も好みやねえとワインもすすみます。 ![]() 食後のデザートのチョイスは、あまり呑めない組はコーヒとクリームブリュレ。 ![]() ![]() 呑兵衛組はデザートもチーズに・・・なんて名だったっけ? キンキンに冷え度数も相当、@@になった食後酒。 コーヒー、紅茶と並んで選べます。 来年もまたこうやって忘年会が出来たらいいね。 同じことを思いながら県外&呑兵衛組は、「手を後ろに組み俳句をひねりながらネオンの路地に消えて行った」のでした・・・? ▲
by o-hikidashi
| 2015-12-12 17:45
| 食
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2015年 12月 03日
あー、早くも3日。
師走前の数日、後半編?が残ってるのに一日があっという間・・・。 ![]() 本日のコーヒー片手に、のお供は鎌倉紅谷の『クルミッ子』 キャラメル味にクルミのちょい苦がよく合って、珈琲によく合います。 以前友人からいただいて美味しいなと思っていたら、鎌倉在住のTuさんからもいただきました。 先日東京よりうどん第一目的でやってきた彼女から、お気に入りの各地の地菓子がお土産、のなかの一つ仙台の『霜柱』はすでに・・・。 本日の菓子も嬉しかったのですが、ブログで知り合い新潟のkyokoさんたちと京都もご一緒したりえぼんさんがひょっこり我が仕事部屋に! 同じ高松に住みながらずっと更新のないブログを気にしていたら、「フェイスブックで活躍してるよ」と聞き安心していました。 まあ美魔女とは彼女のような人をいうのかしらん・・・相変らず若々しくて可愛くてお肌はきれいで・・・。 工房の手織り布で洋服を作る某テキスタイルの服を、着ないので布の部分を何かにいかがですかって。 布よりなによりひさびさにりえぼんさんに会えてとっても嬉しい。 「これからヨガに」と急ぎ帰られたけど、うーんヨガって=美肌なんかなと嬉しさの次は美肌のことをついつい・・・。 ▲
by o-hikidashi
| 2015-12-03 22:22
| 食
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2015年 12月 01日
ここ4,5日あれこれ予定をクリアしているうちに12月となりました。
先月というか一週間ほど前「讃岐うどん食べたい」、と東京よりジェットスターで高松に。 このときで会うのは三度目、食べること特に鰻の話しで盛り上がりそのうち讃岐うどん・・・と話が進んで今回四国にやってきたのです。 到着した夜は知ってる小料理屋さん(居酒屋?)で「いいだこ」の煮つけと天ぷらなどを喜んでいただき夜オープンするうどん店『鶴丸』で〆のうどんを。 ここではかけとカレーうどんを各自注文し、「おいしー、ああこれが讃岐うどん~」 ![]() 一夜明け、朝のうどんは県外の方が並んでいる『うどんバカ一代』に。 食通うどん通のご主人を持つ友人から「朝6時からやっていて朝うどんはここ」と教えてもらいました。 ![]() ![]() 案内した客人は「釜バターうどん」 読んでのごとく、釜揚げという釜からあげた(出した)うどんにバターが乗っていてそれを生醤油でいただく。 ワタシは朝食済みでしたが讃岐人にとってはうどんは別腹なので「かまかけ」 同じく釜からあげたばかりのうどんに出汁をかけただけのもの。 どちらもここだけ・・・のメニューのかなと。 ![]() 天井下の壁面には有名人の色紙がぎっしり。 うどんバカ一代という名のごとく、定休日はなくうどん作り?で 年中無休。 朝うどんを案内した後一度家に帰り(彼女はホテル)家事を済ませ、神戸に向かって出発。 高速道を通らず、まずは先日残念だった手袋のアウトレット店に案内も兼ね寄りました。 ![]() ここでたくさんのバックや手袋のなかから、ふわふわの毛皮が手先についたオレンジ色の手袋を彼女は購入。 六本木ヒルズの専門店で販売されているものと同じものとかで、これ一点で終わり。 ![]() ![]() 手袋資料館が別の部屋にあり、香川県が手袋の産地No1なのかのこれまでの歴史や、使われていた特殊な古いミシンなどが展示されています。 詳しくはこちらにあり、彼女は手袋で作った人形や動物に「かわいい~」 ![]() このまま国道を走り鳴門でもちょっとした用事を済ませることに。 なら、道沿いだしと『三谷製糖』に寄りました。 ![]() 古い建物を生かした店内には、和三盆糖のことが書かれた本や資料や商品の和三盆がずらりと並んでいます。 窓から垣間見ることができる部屋は今でも現役の和三盆工場(工房)。 ![]() 入ると、「すぐお茶をお持ちしますので」 と熱いお茶に和三盆を添えて呈されます。 「讃岐三白(さぬきさんぱく)ゆうてな、東の豊浜地方の綿、海沿いの塩田からの塩、砂糖黍の砂糖の三つを三白、香川の特産品やったんよ」 とガイドうららは、奥の皿の抹茶をまぶした和三盆糖(これおすすめ!)を口の中でしわーと溶かしながら。 ![]() たくさん並んだ和三盆に、あれも可愛いこれも素敵とお土産を選びました。 ここは香川と徳島のほぼ県境、途中の魚定食の有名店には寄らずそのまま鳴門に。 ![]() 鳴門ではイワシのフライやチキンカツなどが美味しい(他も美味しいんだろうけどいつもこれ)『峠の我が家』でランチして用事を済ませ、神戸で知人のギャラリーに寄り数時間過ごした後遅くに京都到着しました。 翌日のセリに備えて早めに?就寝・・・。 ▲
by o-hikidashi
| 2015-12-01 23:14
| 食
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2015年 11月 25日
三連休最終日、夕食材料等の買い出しにと昼過ぎにふらりと出かけました。
雨の日のドライブ、嫌いじゃありません。 ![]() 足を延ばして東さぬき市の『道の駅みろく』に。 いつもこの辺りは高速道で通過ですが、さぬき東街道を走って40分くらいで到着。 花を買ったり野菜を買ったり・・・紅白卵と書かれた卵がありました。 パッケージに殻が赤と白を市松に入れたもの、養鶏場の方もいろいろと考えてるんだなあ。 ![]() あれ、初めてのもの発見。 「むべ・・・」写真撮ってどうしようかなと考え「おいしそうでないし」と買わずに。 ネット検索でアケビ科の低木むべとあった「むべ」の別項目に、「伝説の霊果?!」 ・滋賀県近江八幡市の北津田町の古い伝説 天智天皇が蒲生野に狩りに出かけ、8人の子供を持つ大変元気で健康的な老夫婦に出会い、天皇がこの老夫婦に「汝ら如何(いか)に斯(か)く長寿ぞ」と長寿の秘訣を尋ねた。 「この地で取れる珍しい果物が無病長寿の霊果で、毎年秋にこれを食べます」と答え果実を差し出し天皇は賞味した。 「むべなるかな(もっともであるな)」と得心し「斯くの如き霊果は例年貢進せよ」と命じた。 その時からこの果実をムベと呼ぶようになった。 10世紀の法典集「延喜式」31巻には、諸国からの供え物を紹介した「宮内省諸国例貢御贄(れいくみにえ)」の段に、近江の国からムベがフナ、マスなど、琵琶湖の魚と一緒に朝廷へ献上されていたという記録が残っていまる。 むべを町おこりの一品にと頑張っているところもあったりで、一つ買ってきて ところがこの日の残念はむべだけではありませんでした。 ![]() 頼んでいたものを受けとりに、少し先にある『香川てぶくろ資料館 手袋のアウトレット店』に向かいました。 途中三本松駅前でお気に入りの麩饅頭を買いごきげんで到着。 したのですが、なんか静かすぎる? ![]() ガーン、本日休業! 年末年始のみ休業とあったのに、何でなんでナンデ! と残念無念で麩饅頭をほおばったのでした。 ▲
by o-hikidashi
| 2015-11-25 09:41
| 食
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