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2017年 06月 25日
月と星が輝き照らす砂漠を渡るキャラバン…。 駱駝好きゆえ?ジャズのキャラバンは大好きな曲です。 お風呂に入りさて明日の準備をと思いながら何の気なくつけた映画チャンネル。 まあ口の悪いホタルイカみたいな鬼教師が言いたい放題、前途ある若者を叱り打ちのめす。 タイトルを見たら『セッション』 とっくに感動済みの方も、映画評論を読んで観たいと思いつつの数年前の映画でした。 ハラハラドキドキ、いつの間にか椅子に腰かけ映画に夢中。 圧巻なラストシーン、主人公の叩くドラムがメインのキャラバン…はぁ~ため息。 じつは明日早朝から数日間留守。 着替えも何も準備はまだ映画なんか見てる余裕はなかったのに。 留守分の買い出しに小分け母の散髪に手間取り…めっきり老いた小百合ちゃんのお世話を低姿勢でお願いしての出発です。 ▲
by o-hikidashi
| 2017-06-25 23:56
| 本・映・絵
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2017年 06月 25日
![]() ![]() ふいと「できました」のコメントと画像が(ライン)届きました。ウレシイ 先月で終了した教室のMさんから。 若手のMさん、熱心な方で応用したものもよく見せていただきました。 先生の山並みつなぎと麻の葉刺しのバックを私が山並みつなぎのみにしていたのを気に入ってくれて。 持ち手などは先生のテキストと同じように完成してあります。 八角ピンクッションはこんなのできたよと見せ簡単に説明しただけでしたが・・・恐るべし。 生徒さんが刺し子に関心を持って自分のアレンジを創られていく。 のは、私が目指していることなのでとっても嬉しい~。 画像とラインの文にちょっと感動してキュンとなりました。 ラインのお友達の設定にもたもたしていたら「フルフルするといいですよ」 はは、フルフル・・・若い人に教えられ教室では若返った嬉しい気分に? 刺し子をやってたから出会えた仲間が一人、と刺し子冥利ににんまりしています。 ▲
by o-hikidashi
| 2017-06-25 20:43
| Ns倶楽部
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2017年 06月 24日
夕食は時に不要日もあり晩酌系ゆえ肴の悩み程度ですが、昼食は毎日がっつり。 もともとラーメン好きなので週一くらいで食卓に登場です。 そのぶん讃岐人なのにうどんはあまり食べません。 旅に出てご当地ラーメンを食べれなかったときは必ずご当地ラーメンを持ち帰ります。 最近はどこに行っても駅や土産物店などに置かれていて、この間の半島巡りの際は十三湖のシジミラーメンを。 スープによってあれこれ具材を変えるのも面白いし。 ![]() 山形県南陽市ではこのラーメンを何度か。 ファームステイした先のお父さん(ご主人)にごちそうしていただいた思い出のラーメンでもあります。 最近はラーメン博物館で手に入ることもあって注文しますが、やはり現地でいただくのとは一味違うような・・・。 ![]() 取り寄せの際は札幌ラーメンや和歌山ラーメンに博多ラーメンにとラーメン紀行? 今のところ私的には和歌山ラーメンが気に入っております。 ラーメン好きを知っている友人が同窓会があって鹿児島市に里帰り。 「某有名歌手のお母さんが最後までお勤めしていたお店」の鹿児島ラーメンをお土産にいただきました。 白濁の豚骨スープに揚げネギ、常備していた辛い高菜もトッピングしていただきました。 あ、昨日から続けてなのでありがとうー③かな? 以前東京で手芸仲間の方と蕎麦の昼食、炊き込みご飯セットを注文したら他の5人は蕎麦だけ。 炭水化物に炭水化物(うどんにご飯)は讃岐で当然なのに全員に驚き呆れられました。 もっちろん、ラーメンもライス付きで「いただきまーすッ」 ▲
by o-hikidashi
| 2017-06-24 13:54
| 食
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2017年 06月 23日
![]() ありがとうー① 知人から自宅の梅をたくさんいただきました。 見てくれは悪いけど木から採ってくれたもの、選別しきれいに洗ってもこの状態の梅ですが。 いつものように氷砂糖は少なめの梅酒を漬けました。 そのあと本で「少し色づいたものはすぐ青いものは水に2~4時間つけてあく抜きをする」 を知りました。 でも毎年洗ってヘタを取り水分を拭き取ったら漬けているけど、それで美味しいからまあいいか。 はねたものは籠に入れ玄関に、出入りが楽しみないい香りです。 ![]() ありがとうー② グルメの友人から京都で見つけ「梱包も素敵で美味しかったから、値段も納得だし」といただきました。 彼女のセンスで選ばれただけある・・・真田紐で結ばれ見るからに高級そうー。 中身は二瓶、またまた黄色の薄布に包まれておりました。 ![]() ちりめんざんしょと塩昆布・・・ん?このごく細切りの塩昆布? すっぽんの出汁で煮た細切り”まつのは昆布”が絶品と以前ある方のブログで見たものによく似てるー。 食べてみたいと思ったけれど値段を知り即忘れておりました。 どちらも美味しく、特に塩昆布の美味しさ食べ方を書かれていたこちらをリンク。 京都で購入していないのがちと残念? ▲
by o-hikidashi
| 2017-06-23 05:32
| 食
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2017年 06月 19日
![]() わあー!またまた・・・。涙 昨夕20人ほどの友人知人のツアーからご機嫌で帰宅し朝食後静かに出て行ったと思ったら。 写真にと洗いましたが、お気に入りの醤油差しでした。 蕎麦を食べに行ったところの娘さんが陶芸されていて長野の窯元に嫁ぎ・・・高松の個展で購入したもの。 キレもいいし丁寧に作られていて…ああどうしようかなあ…。 ![]() 骨董品のような急須は信楽焼の作家さんのもの。 先月長年使っていた万古焼の急須の口の部分を同じ方にカツンと欠かれました。涙 諸行無常・・・形あるものはいずれ・・・だったなあ。 で、神戸の知人のギャラリーで作陶展した際に残っていた古いけど新品?を安くしていただいて購入。 ・・・使用していますが、また万古焼を探します。 高さがあるのと茶葉を捨てて洗いにくい。 ![]() 京都寺町の骨董店で急須を探していた際見つけたお皿。 5組あったそうですが一枚ずつのばら売りで金継されたこの一枚が残っていました。 ケイトウの花の絵と八角形の形が気に入りました。 現物のほうがべっぴんさん、食卓に時々登場しております。 なんて書きながら、今回は諸行無常・・・の気分にはなれない。ーー ▲
by o-hikidashi
| 2017-06-19 09:33
| 物
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2017年 06月 18日
教室や細々した用事の片付け…が「明日できることは明日する」病が出て先延ばし中。 そんな中主人が超珍しく友人と三泊の旅行中=食事不要、わーいと高松のパラダイスな夜を過ごすつもりだったのに面倒で出かけたのは一夜だけ。 ![]() ![]() ![]() お酒は飲めない同級生のNちゃんと待ち合わせ、早めに出たので近所のアジサイを。 94歳になったそうですがしゃがみこんで花の手入れ、どれも挿し木で育てたのだそう。 待ち合わせのお店は以前一杯で入れなかった『dining えごう』 飲食店が立ち並ぶ道沿いからオープンな階段を下りた半地下。 ![]() ![]() ![]() 数枚しか撮っていない写真がおいしくなさそうで残念。 貝柱のカルパッチョ、さぬき産のでっかいアスパラガス(さぬきのめざめ)のフライ、アボチャンほか・・・。 どれも真似てみようと思う簡単メニューですがおいしい。 アスパラは太い分ジューシーで、アボチャンはみての通りアボカドにチャンジャが乗ったものですが飲めない彼女も気に入りました。 ノンアルコールで付き合ってくれたNちゃん、「食べ過ぎで〆のおにぎりはもう入りない~。地産もあるし美味しいし次回はみんなで来ようよ」 ![]() Nちゃんと別れ後輩のKちゃんたちが待つカラオケに移動、歌って酒盛り(焼き鳥屋で乾杯済のはずなのに持ち込み量スゴイ)ののち老兵は去りゆく…。 苦手なカラオケでパワーダウン、帰り道月あかりに浮かぶランタナにパワーをいただきご機嫌の帰宅となりました。 ▲
by o-hikidashi
| 2017-06-18 13:28
| 出
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2017年 06月 09日
映画が好きですが、ついつい針仕事をしたりとお茶の間劇場ばかり。 ケーブルなので映画チャンネルが三つあったのですが二つになってしまいました。 先月からスターチャンネルを再契約したのですが、みたいなと思う映画があまりありません 月初めにも放映があったのですがその日は留守、一昨夜みた『ブルックリン』 ストーリー アイルランドの小さな街。エイリシュ・レイシーは不満を抱えながらも食料品店で働きながら、母と姉ローズの3人で静かに暮らしている。 妹の将来を思い、エイリシュにニューヨークで働けるよう計らうローズ。家族と故郷に別れを告げ新天地へと旅立ったエイリシュだったが、彼女を待ち受けていたのは慣れない生活とホームシックで涙に暮れる日々。 そんなエイリシュを救ったのは、同郷の神父の勧めで通い始めた大学での『学ぶ喜び』と、誠実なイタリア系アメリカ人トニーとの『新しい出会い』だった。徐々に笑顔を取り戻し、女性としての強さと自信を持ち始めたエイリシュのもとへ、故郷からある知らせが届く・・・。 ※公式サイトより 最後は手を止め夢中になってみていました。 主演のシアーシャ・ローナン が田舎娘から心身ともに美しい女性へと成長していく。 恋人役のドーナル・グリーソン も朴訥な青年役を好演。 懐かしいようなファツションがとても素敵でした。 最後に恋人を待つ彼女のスカート…どこかでと思っていたら、先日マックスマーラーのショーウィンドウでいいねと友人と見たのに似てる…。 ▲
by o-hikidashi
| 2017-06-09 08:18
| 本・映・絵
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2017年 06月 07日
![]() 先月末に漬けたらっきょう、浅いけど美味しくいただいています。 浅いくらいのポリパリッの噛みごたえがあるのが好き。 今月中旬、6月に台風が来るのかなと思うくらい珍しことに主人が友人と台湾に旅行するとのこと。 へぇー、旅嫌いというか遠出は大の苦手でたいてい断っていたのに。 数日用の機内持ち込みトランクが長年連れ廻しハンドルが下りず見た目もガタガタです。 この際新調とデパートにでかけ、軽さ重視で日本ライセンスの有名旅行鞄メーカー〇〇〇〇〇〇の新製品に決め…かかりましたが、ネットで口コミ情報とか見てみようかなと一旦帰宅。 いただいたカタログを手に、え?と何度も検索しなおしましたがネットショップは送料無料で半額近く。 類似品にご注意くださいとあるし、デパートで見たり聞いたりしたことも書かれている。 で…ポチっとしてしまいました。 地元デパートさん、ごめんなさい。 市民の盛り上げがあっての存続なのに。 ポチッのあと口コミ情報を見ていったら「日本製で日本製造の商品なのに外国のタグが付いていました」 あーあ、やっぱりなあ。 使ってみてわかることもあるのかも…。
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by o-hikidashi
| 2017-06-07 11:06
| 物
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2017年 06月 07日
手仕事針仕事を頭の片隅でいつも考えているのですが、手のほうが…。 同じ手仕事の先輩から「出歩きすぎ!」と烙印押されてるけど、ここしばらくいえほんのしばらくは出歩いてない。 けど、大物にとりかかろうとする気力が…。 なので、草木染茜色のハギレに柿の花を刺したまま(段染めの糸が好きじゃない)になっていたのを三分割。 簡単な八角ピンクッションなどを作ってみました。 手間がっかったのはまん丸の小さなクルミボタン、何個か失敗したけどコツがわかりました。 裏の布色が盆と同じで八角に見えない…。 ![]() 買ってあった麻糸で木型に巻いて巻き玉のバックチャームを。 色はもっと落ち着いた紺と赤。 刺し子のバックにと思って二タイプ…このあたりで夢中になり写真撮らなかったけど糸を変えたりで計4個。 とこんなことしててもいかんのですが、エンジンがかかりませんー。ーー ▲
by o-hikidashi
| 2017-06-07 05:18
| Ns倶楽部
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2017年 06月 05日
家の小さな花壇の植木鉢に葉っぱにまぎれてアオガエル。 アイビーの青葉とおんなじ色。 どこで生まれてどこから来たんだろう。 数人の先輩たちとの食事会の時、誰かの携帯が鳴った。 あれ?なんだか聞いたことのある懐かしい着信メロディ。 旋律は頭の中で繰り返すのに、やはり思い出せない。 先輩に尋ねたら「モルダウ」 モルダウ チェコを流れる川の名前。(チェコ語ではヴルタヴァ) チェコの作曲家スメタナの連作交響詩『わが祖国』から第2曲「モルダウ」 ヴルタヴァ川が源流からプラハの街を流れやがてエルベ川に合流していくさまを音楽化したもの。 合唱曲などにもなった哀愁のありながらも力強い主旋律が有名。 コンサートに出かけモルダウに浸ってみたい、けどまずはこちらで。 ▲
by o-hikidashi
| 2017-06-05 05:56
| 日
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