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2008年 06月 06日
久しぶりに会った友人やまだ残っている先生のことなどを考えながらの朝食準備。
数日間買い物をしていないので、味噌汁の具はあり合わせでと思ったら、うっかりとお味噌を切らしてる…。 そこで、よいしょと3月10日に漬けたお味噌の容器を引っ張り出した。 冷凍餃子がニュースだった頃、月一の料理教室の一人が「私はすべて手づくりだから安心。お味噌も手づくりで簡単よ」 の言葉に一緒にいた友人が即「教えて」となり、私も誘われ後日その人の家に出かけた。 が、家に入って「しまった!」 ○ッパーウェアーと呼ばれる大手の密閉容器の販促だったんだ。 私たちのためにと用意されていた味噌の材料と密閉容器ともに一万円の支払い。 旅に出たら現地のお味噌を買って楽しんでいたのに。 味噌がなくなればこのでかい容器は何に使おうと、何度か蓋をとりため息つきつつかき混ぜてきた。 口の悪い友人に、一万円の味噌と笑われながら。 だけど、3ヶ月近くたったら色は薄いけど大丈夫って言っていたから使えるかも。 味見をしたら日数が浅いのでコクくはないけど、薄味でなかなか美味しい。 腹立たしかった味噌に愛着が沸き、まさに手前味噌となった。 #
by o-hikidashi
| 2008-06-06 21:59
| 食
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2008年 06月 06日
搬入、初日と過ぎ6月3日は高松から出張で来ている友人とそのまた友人と夕食です。
晴れ女なのに、珍しく台風を伴った大雨。 それでもお昼に「ちょっと」とギャラリーを抜け出し、目指すは築地。 近くでいてここに来ないなんてことできるはずもなく、築地をうろつき『寿司清』で昼食。 4時前にそわそわと「お先にシツレイします」と目指すは神楽坂。 以前から一度歩いてみたいと思っていたので、今回はぜひと予定していました。 飯田橋の駅から歩いていくと、車も走るのに落ち着いた雰囲気の神楽坂通り。 ほんの少し歩くと左手に見えるは『毘沙門天』 嶋田に結ったお姐さんが横手の路地に、急ぎついて行くと『蕎麦亭 神楽坂』に消え入りました。 神楽坂には蕎麦屋もたくさんあり、蕎麦好きなので「また来たいなあ…」 夕食までの待ち時間、路地好きの私としては右に左に歩かずにはいられません。 で、路地はこんな素敵な石畳…。 約束の時間も近づき、再び通りを毘沙門天前までぶらぶら。 『助六』っておしゃれな履物やさん、でっかい豚マンがぎっしり並んだ『五十番』、お店前の坪庭がいい感じの和の雑貨やさん、甘味処の『紀の善』など寄ってみたいお店がいくつも…。 日も暮れかかり本日の案内人はこの地にずっと住んでいる方。 最初からグレード高そうな『越野』 ご主人が新潟出身とのことで、磨き抜かれたカウンターの奥には和服姿の女性が数人。 殿方好みのお店のようですが、〆張り鶴などを片手に最後ははじめて味わう珍味です。 手前が秋刀魚の稚魚で「針子」、奥は小さないかの干物で「ごろいか」 ゆったりと過ごし、外に出ると玄関脇に「本日岡山より送られてきたホタルです」 そのあとは路地をくねくね右に左と、夏場は軽井沢のお店でというおしゃれなショットバーに。 生演奏のキャラバンがよかったような…。 お江戸で最後の夜、すっかり酔って機嫌よく別れの挨拶もそこそこに先生と同じホテルにたどり着きました。 #
by o-hikidashi
| 2008-06-06 20:51
| 旅
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2008年 06月 06日
個展初日。
次々と花が届く中、足を運んでくださる人が絶えません。 会場内の作品の数々です。 先生のロサンゼルス時代の作品 家紋のベッドカバーは先生の新作。 刺し子にあうような家紋を崩すことなく糸の本数を変えみごとに刺しています。 ヘルシンキで若手デザイナーのTシャツに家紋が使われていたのを思い出しいました。 向こうの人に見てもらいたいなあ…。 両面使いの帯と下駄の鼻緒はお揃い、小さな目で刺した草履。 鼻緒は作って、「アメリカでは下駄屋さんなんかない」と先生がすげています。 まだまだあったたくさんの作品や花束の写真、うっかりと捨ててしまいました。 これでは会場の雰囲気半分です。 それなのに、合間を見て1Fのフルーツパーラーで人気№1のフルーツプリンの画像はあり…。 どのフルーツも新鮮で美味しく、「さすが」のプリンでした。 そして初日の夕方からは、隣のフレンチレストランで50人ほどご集まってのレセプション。 先生も周りの人もいきいきと懐かしく嬉しい、そして美味しいひとときが過ぎていきました。 #
by o-hikidashi
| 2008-06-06 11:40
| 旅
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2008年 06月 06日
夜行バスで到着後、東京駅構内で洗顔も恥ずかしいなあと思っていたらなーんだ仲間がいるいる。
身支度し、駅構内の東北新幹線出口で先生と待ち合わせ。 「出口は一つよ」と先生はきっぱり言ったけど、やはり三つ…。 会えないまま荷物をひきつつ一人向い、やっと先生と合流。 場所は八重洲中央出口を出て京橋方面にひたすら直進。 こんなにお店があるんだと感心しつつ24番出口の左階段を上ります。 広い交差点角に出て前方には『ブリヂストン美術館』、道路左には大きなキリンのオブジェ。 すぐそばにありながら美術館には寄れませんでした。ザンネン 道路を渡らずにそのまま手芸の『越前屋」ビル角を曲がるのですが、ミニ額などの刺繍材料がかわいい。 角を曲がったすぐ先が『千疋屋』で、階段を上がったところにギャラリー。 昼過ぎから知人や仲間がやってきて何とか飾り付け終了。 夕食は大阪の仕入先の社長さんや高校の同級生を交えての楽しい初日の夜となりました。 #
by o-hikidashi
| 2008-06-06 10:22
| 旅
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2008年 06月 05日
一度しか会ったことがないけれど、いつもあれこれと教えていただいたり情報をいただくMさんがフィンランド、エストニアを旅してきた。 以前北欧の旅に出かける予定だったのだが、お家の都合で残念ながら中止された。 旅が決まったとメールいただき、Mさんのわくわくした気持ちが伝わってきて「ああ~、いいなあ」と羨ましくもありいい旅してきてねと願った。 私はフィンランドでもヘルシンキのみ、そしてバルトの国ではエストニアには行かずラトビアとリトアニアだけれどメールをいただいたときから季節も同じとあって、ヘルシンキの港のかもめやタンポポがちらちら浮んでくる。 もう帰った頃かなあなどと漠然と思っていたら、ナッツ好きに嬉しいチョコと可愛いお土産。 さっくり織られたウールにこのマトリーショカをつけて、と秋を考え楽しんでいる。 #
by o-hikidashi
| 2008-06-05 19:13
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